消毒薬
薬効分類 | 消毒薬 |
一般名 | 消毒用エタノール |
薬価 | 12.4円 |
メーカー | 東海製薬 |
最終更新 | 2005年07月改訂(第1版) |
本剤をそのまま消毒部位に塗布する。
手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚の消毒、医療機器の消毒。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
1.過敏症:(頻度不明)発疹等[このような症状が現れた場合には使用を中止する]。
2.皮膚:(頻度不明)皮膚刺激症状[このような症状が現れた場合には使用を中止する]。
損傷皮膚及び粘膜[損傷皮膚及び粘膜への使用により、刺激作用を有する]。
(重要な基本的注意)
1.本剤が眼に入らないように注意する(入った場合には直ちに水でよく洗い流す)。
2.広範囲又は長期間使用する場合には、蒸気の吸入に注意する[エタノール蒸気に大量又は繰り返しさらされた場合、粘膜への刺激、頭痛等を起こすことがある]。
(適用上の注意)
1.投与経路:外用にのみ使用する。
2.使用時:
1).同一部位に反復使用した場合には、脱脂等による皮膚荒れを起こすことがあるので注意する。
2).本剤は血清、膿汁等の蛋白質を凝固させ、内部にまで浸透しないことがあるので、これらが付着している医療器具等に用いる場合には、十分に洗い落としてから使用する。
3).合成ゴム製品、合成樹脂製品、光学器具、鏡器具、塗装カテーテル等には、変質するものがあるので、このような器具は長時間浸漬しない。
4).本剤は、引火性、爆発性があるため、火気に注意する。また電気メスを使用する場合は、乾燥させてから使用する。
経皮的エタノール注入療法(PEIT)には使用しない。
遮光した気密容器に入れ、火気を避けて保存。
薬効分類 | 消毒薬 |
一般名 | 消毒用エタノール |
薬価 | 12.4円 |
メーカー | 東海製薬 |
最終更新 | 2005年07月改訂(第1版) |
本剤をそのまま消毒部位に塗布する。
手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚の消毒、医療機器の消毒。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
1.過敏症:(頻度不明)発疹等[このような症状が現れた場合には使用を中止する]。
2.皮膚:(頻度不明)皮膚刺激症状[このような症状が現れた場合には使用を中止する]。
損傷皮膚及び粘膜[損傷皮膚及び粘膜への使用により、刺激作用を有する]。
(重要な基本的注意)
1.本剤が眼に入らないように注意する(入った場合には直ちに水でよく洗い流す)。
2.広範囲又は長期間使用する場合には、蒸気の吸入に注意する[エタノール蒸気に大量又は繰り返しさらされた場合、粘膜への刺激、頭痛等を起こすことがある]。
(適用上の注意)
1.投与経路:外用にのみ使用する。
2.使用時:
1).同一部位に反復使用した場合には、脱脂等による皮膚荒れを起こすことがあるので注意する。
2).本剤は血清、膿汁等の蛋白質を凝固させ、内部にまで浸透しないことがあるので、これらが付着している医療器具等に用いる場合には、十分に洗い落としてから使用する。
3).合成ゴム製品、合成樹脂製品、光学器具、鏡器具、塗装カテーテル等には、変質するものがあるので、このような器具は長時間浸漬しない。
4).本剤は、引火性、爆発性があるため、火気に注意する。また電気メスを使用する場合は、乾燥させてから使用する。
経皮的エタノール注入療法(PEIT)には使用しない。
遮光した気密容器に入れ、火気を避けて保存。
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