薬剤情報
後発品
薬効分類抗真菌薬 > イミダゾール系抗菌薬
一般名ルリコナゾールクリーム
薬価30.3
メーカーサンファーマ
最終更新2023年07月改訂(第1版)

用法・用量

1日1回患部に塗布する。

効能・効果

次記の皮膚真菌症の治療。

1). 白癬:足白癬、体部白癬、股部白癬。

2). カンジダ症:カンジダ症の指間びらん症、カンジダ症の間擦疹。

3). 癜風。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 皮膚:(0.1〜5%未満)皮膚そう痒、発赤、皮膚刺激感、接触皮膚炎、皮膚疼痛、湿疹、(0.1%未満)皮膚ほてり、皮膚熱感、皮膚灼熱感、(頻度不明)皮膚水疱。

2). その他:(0.1%未満)BUN上昇、尿蛋白増加。

禁忌

2.1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。

小児等

小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤投与時の注意

14.1.1. 眼科用として角膜・結膜には使用しないこと。

14.1.2. 著しいびらん面には使用しないこと。

(取扱い上の注意)

20.1. 小児の手の届かない所に保管すること。

20.2. 衣類に付着すると黄色に着色することがあるので注意すること。

その他の注意

15.2. 非臨床試験に基づく情報

15.2.1. アジュバントを用いて感受性を高めた動物実験(モルモット)を実施した結果、皮膚感作性が認められている。

15.2.2. 損傷皮膚を用いた動物実験(ラット、ODT条件)において、クリームに比較して液の経皮吸収性が高くなることが認められている。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

ルリコンクリーム1%
ルリコンクリーム1%

ルリコンクリーム1%

抗真菌薬 > イミダゾール系抗菌薬
2023年07月改訂(第1版)
薬剤情報
後発品
薬効分類抗真菌薬 > イミダゾール系抗菌薬
一般名ルリコナゾールクリーム
薬価30.3
メーカーサンファーマ
最終更新2023年07月改訂(第1版)

用法・用量

1日1回患部に塗布する。

効能・効果

次記の皮膚真菌症の治療。

1). 白癬:足白癬、体部白癬、股部白癬。

2). カンジダ症:カンジダ症の指間びらん症、カンジダ症の間擦疹。

3). 癜風。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 皮膚:(0.1〜5%未満)皮膚そう痒、発赤、皮膚刺激感、接触皮膚炎、皮膚疼痛、湿疹、(0.1%未満)皮膚ほてり、皮膚熱感、皮膚灼熱感、(頻度不明)皮膚水疱。

2). その他:(0.1%未満)BUN上昇、尿蛋白増加。

禁忌

2.1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。

小児等

小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤投与時の注意

14.1.1. 眼科用として角膜・結膜には使用しないこと。

14.1.2. 著しいびらん面には使用しないこと。

(取扱い上の注意)

20.1. 小児の手の届かない所に保管すること。

20.2. 衣類に付着すると黄色に着色することがあるので注意すること。

その他の注意

15.2. 非臨床試験に基づく情報

15.2.1. アジュバントを用いて感受性を高めた動物実験(モルモット)を実施した結果、皮膚感作性が認められている。

15.2.2. 損傷皮膚を用いた動物実験(ラット、ODT条件)において、クリームに比較して液の経皮吸収性が高くなることが認められている。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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