薬剤情報
後発品
薬効分類抗真菌薬 > イミダゾール系抗菌薬
一般名ルリコナゾール軟膏
薬価18.1
メーカー岩城製薬
最終更新2022年12月改訂(第1版)

用法・用量

1日1回患部に塗布する。

効能・効果

次記の皮膚真菌症の治療。

1.白癬:足白癬、体部白癬、股部白癬。

2.カンジダ症:カンジダ症の指間糜爛症、カンジダ症の間擦疹。

3.癜風。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

その他の副作用:次記のような症状が現れた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。

皮膚:(頻度不明)接触皮膚炎、発赤、皮膚そう痒。

禁忌

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用する[妊娠中の使用に関する安全性は確立していない]。

新生児・乳児・幼児・小児への投与

(小児等への投与)

低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない[低出生体重児、新生児に対しては使用経験がなく、乳児、幼児、小児に対しては使用経験が少ない]。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

使用部位:

1.眼科用として角膜・結膜には使用しない。

2.著しい糜爛面には使用しない。

1.小児の手の届かない所に保管する。

2.衣類に付着すると黄色に着色することがあるので注意する。

3.安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、ルリコナゾール軟膏1%「イワキ」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。

その他の注意

アジュバントを用いて感受性を高めた動物実験(モルモット)を実施した結果、皮膚感作性及び皮膚光感作性が認められている。

保管上の注意

遮光・気密容器。

ルリコナゾール軟膏1%「イワキ」
ルリコナゾール軟膏1%「イワキ」

ルリコナゾール軟膏1%「イワキ」

抗真菌薬 > イミダゾール系抗菌薬
2022年12月改訂(第1版)
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後発品
薬効分類抗真菌薬 > イミダゾール系抗菌薬
一般名ルリコナゾール軟膏
薬価18.1
メーカー岩城製薬
最終更新2022年12月改訂(第1版)

用法・用量

1日1回患部に塗布する。

効能・効果

次記の皮膚真菌症の治療。

1.白癬:足白癬、体部白癬、股部白癬。

2.カンジダ症:カンジダ症の指間糜爛症、カンジダ症の間擦疹。

3.癜風。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

その他の副作用:次記のような症状が現れた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。

皮膚:(頻度不明)接触皮膚炎、発赤、皮膚そう痒。

禁忌

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用する[妊娠中の使用に関する安全性は確立していない]。

新生児・乳児・幼児・小児への投与

(小児等への投与)

低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない[低出生体重児、新生児に対しては使用経験がなく、乳児、幼児、小児に対しては使用経験が少ない]。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

使用部位:

1.眼科用として角膜・結膜には使用しない。

2.著しい糜爛面には使用しない。

1.小児の手の届かない所に保管する。

2.衣類に付着すると黄色に着色することがあるので注意する。

3.安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、ルリコナゾール軟膏1%「イワキ」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。

その他の注意

アジュバントを用いて感受性を高めた動物実験(モルモット)を実施した結果、皮膚感作性及び皮膚光感作性が認められている。

保管上の注意

遮光・気密容器。

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