消化酵素剤
薬効分類 | 消化酵素剤 |
一般名 | パンクレアチン |
薬価 | 7.5円 |
メーカー | 東洋製薬化成 |
最終更新 | 2018年08月改訂(第1版) |
パンクレアチンとして、1回1gを1日3回食後に経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。
消化異常症状の改善。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
その他の副作用(頻度不明)
過敏症:くしゃみ、流涙、皮膚発赤等の過敏症状[このような場合には投与を中止する]。
1.本剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
2.ウシ蛋白質に対し過敏症又はブタ蛋白質に対し過敏症の既往歴のある患者。
(適用上の注意)
1.投与に際しては、直ちに飲み下すように注意する(小児が誤って本剤を大量に停滞させたため、口内炎及び口腔内潰瘍を起こしたとの報告がある)。
2.投与に際しては、粉末を吸入しないように注意する(本剤の吸入により気管支痙攣、鼻炎を起こしたとの報告がある)。
気密容器、30℃以下。
薬効分類 | 消化酵素剤 |
一般名 | パンクレアチン |
薬価 | 7.5円 |
メーカー | 東洋製薬化成 |
最終更新 | 2018年08月改訂(第1版) |
パンクレアチンとして、1回1gを1日3回食後に経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。
消化異常症状の改善。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
その他の副作用(頻度不明)
過敏症:くしゃみ、流涙、皮膚発赤等の過敏症状[このような場合には投与を中止する]。
1.本剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
2.ウシ蛋白質に対し過敏症又はブタ蛋白質に対し過敏症の既往歴のある患者。
(適用上の注意)
1.投与に際しては、直ちに飲み下すように注意する(小児が誤って本剤を大量に停滞させたため、口内炎及び口腔内潰瘍を起こしたとの報告がある)。
2.投与に際しては、粉末を吸入しないように注意する(本剤の吸入により気管支痙攣、鼻炎を起こしたとの報告がある)。
気密容器、30℃以下。
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