薬剤情報
後発品
薬効分類消化酵素剤
一般名パンクレアチン
薬価9.1
メーカー吉田製薬
最終更新2021年06月改訂(第6版)

用法・用量

パンクレアチンとして、1回1gを1日3回食後に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

消化異常症状の改善。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

過敏症:(頻度不明)くしゃみ、流涙、皮膚発赤等[症状が現れた場合には、投与を中止する]。

禁忌

1.本剤に対し過敏症の既往歴のある患者。

2.ウシ蛋白質に対し過敏症又はブタ蛋白質に対し過敏症の既往歴のある患者[ウシ又はブタの膵臓由来の消化酵素であるため]。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

服用時:

1.投与に際しては、直ちに飲みくだすように注意する[小児が誤って本剤を大量に停滞させたため、口内炎及び口腔内潰瘍を起こしたとの報告がある]。

2.投与に際しては、粉末を吸入しないように注意する[本剤の吸入により気管支痙攣、鼻炎を起こしたとの報告がある]。

保管上の注意

気密容器に入れ、30℃以下。

パンクレアチン「ヨシダ」
パンクレアチン「ヨシダ」

パンクレアチン「ヨシダ」

消化酵素剤
2021年06月改訂(第6版)
薬剤情報
後発品
薬効分類消化酵素剤
一般名パンクレアチン
薬価9.1
メーカー吉田製薬
最終更新2021年06月改訂(第6版)

用法・用量

パンクレアチンとして、1回1gを1日3回食後に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

消化異常症状の改善。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

過敏症:(頻度不明)くしゃみ、流涙、皮膚発赤等[症状が現れた場合には、投与を中止する]。

禁忌

1.本剤に対し過敏症の既往歴のある患者。

2.ウシ蛋白質に対し過敏症又はブタ蛋白質に対し過敏症の既往歴のある患者[ウシ又はブタの膵臓由来の消化酵素であるため]。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

服用時:

1.投与に際しては、直ちに飲みくだすように注意する[小児が誤って本剤を大量に停滞させたため、口内炎及び口腔内潰瘍を起こしたとの報告がある]。

2.投与に際しては、粉末を吸入しないように注意する[本剤の吸入により気管支痙攣、鼻炎を起こしたとの報告がある]。

保管上の注意

気密容器に入れ、30℃以下。

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