局方品・調剤用薬等
薬効分類 | 局方品・調剤用薬等 |
一般名 | 注射用水 |
薬価 | 216円 |
メーカー | 光製薬 |
最終更新 | 2014年10月改訂(第7版) |
本剤の適量をとり、注射用医薬品の溶解、希釈に用いる。また、注射剤の製剤に用いる。
注射剤の溶解希釈剤、注射剤の製剤。
(適用上の注意)
1.調製時:注射剤の溶解・希釈液として使用する場合は、注射用水が適切であることを確認する。
2.投与前:
1).投与に際しては、感染に対する配慮をする(患者の皮膚や器具の消毒)。
2).開封後は直ちに使用し、残液は決して使用しない。
3.投与時:溶解・希釈した注射剤の用法・用量及び使用上の注意に留意して投与する。
1.輸液セットの瓶針又は混注の際の注射針は、ゴム栓の刺針部(凹部)に垂直に刺す(斜めに刺すと排出口側壁を刺通し、液漏れの原因となることがある)、また、同一箇所に繰り返し刺さない。
2.内容液に着色又は混濁等の異常が認められる場合は、使用しない。
3.容器の目盛りはおよその目安として使用する。
4.連結管による混合投与の場合は、Y字管連結にして使用する(U字管連結はしない)。
5.包装内に水滴が認められる場合には使用しない。
6.排出口をシールしているフィルムがはがれている場合は使用しない。
7.通気針は不要である。
薬効分類 | 局方品・調剤用薬等 |
一般名 | 注射用水 |
薬価 | 216円 |
メーカー | 光製薬 |
最終更新 | 2014年10月改訂(第7版) |
本剤の適量をとり、注射用医薬品の溶解、希釈に用いる。また、注射剤の製剤に用いる。
注射剤の溶解希釈剤、注射剤の製剤。
(適用上の注意)
1.調製時:注射剤の溶解・希釈液として使用する場合は、注射用水が適切であることを確認する。
2.投与前:
1).投与に際しては、感染に対する配慮をする(患者の皮膚や器具の消毒)。
2).開封後は直ちに使用し、残液は決して使用しない。
3.投与時:溶解・希釈した注射剤の用法・用量及び使用上の注意に留意して投与する。
1.輸液セットの瓶針又は混注の際の注射針は、ゴム栓の刺針部(凹部)に垂直に刺す(斜めに刺すと排出口側壁を刺通し、液漏れの原因となることがある)、また、同一箇所に繰り返し刺さない。
2.内容液に着色又は混濁等の異常が認められる場合は、使用しない。
3.容器の目盛りはおよその目安として使用する。
4.連結管による混合投与の場合は、Y字管連結にして使用する(U字管連結はしない)。
5.包装内に水滴が認められる場合には使用しない。
6.排出口をシールしているフィルムがはがれている場合は使用しない。
7.通気針は不要である。
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