血行促進薬
薬効分類 | 血行促進薬 |
一般名 | ヘパリン類似物質ゲル |
薬価 | 5.2円 |
メーカー | 帝國製薬 |
最終更新 | 2020年12月改訂(第13版) |
症状により適量を、1日1〜数回塗擦又はガーゼ等にのばして貼付する。
外傷(打撲、捻挫、挫傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、血栓性静脈炎(痔核を含む)、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患(注射後硬結並びに注射後疼痛)、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイドの治療と予防、進行性指掌角皮症、筋性斜頚<乳児期>。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
その他の副作用(頻度不明)
過敏症:皮膚刺激感、そう痒、発赤、発疹等[症状が現れた場合には使用を中止する]。
1.出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等)のある患者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長する恐れがある]。
2.僅少な出血でも重大な結果を来すことが予想される患者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長する恐れがある]。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。
(適用上の注意)
投与部位:
1.潰瘍・糜爛面への直接塗擦を避ける。
2.眼には使用しない。
安定性試験:長期保存試験(室温条件下、3年間)の結果、本剤は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。
薬効分類 | 血行促進薬 |
一般名 | ヘパリン類似物質ゲル |
薬価 | 5.2円 |
メーカー | 帝國製薬 |
最終更新 | 2020年12月改訂(第13版) |
症状により適量を、1日1〜数回塗擦又はガーゼ等にのばして貼付する。
外傷(打撲、捻挫、挫傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、血栓性静脈炎(痔核を含む)、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患(注射後硬結並びに注射後疼痛)、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイドの治療と予防、進行性指掌角皮症、筋性斜頚<乳児期>。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
その他の副作用(頻度不明)
過敏症:皮膚刺激感、そう痒、発赤、発疹等[症状が現れた場合には使用を中止する]。
1.出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等)のある患者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長する恐れがある]。
2.僅少な出血でも重大な結果を来すことが予想される患者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長する恐れがある]。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。
(適用上の注意)
投与部位:
1.潰瘍・糜爛面への直接塗擦を避ける。
2.眼には使用しない。
安定性試験:長期保存試験(室温条件下、3年間)の結果、本剤は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。
薬剤写真、用法用量、効能効果や後発品の情報が一度に参照でき、関連情報へ簡単にアクセスができます。
一般名、製品名どちらでも検索可能!
※ ご使用いただく際に、必ず最新の添付文書および安全性情報も併せてご確認下さい。