薬効分類 | 血行促進薬 |
一般名 | ヘパリン類似物質噴霧剤 |
薬価 | 18.7円 |
メーカー | マルホ |
最終更新 | 2024年06月改訂(第2版) |
通常、1日1〜数回適量を患部に塗布する。
血栓性静脈炎(痔核を含む)、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患(注射後硬結並びに注射後疼痛)、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイドの治療と予防、進行性指掌角皮症、皮脂欠乏症、外傷(打撲、捻挫、挫傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、筋性斜頸<乳児期>。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 過敏症:(0.1〜5%未満)皮膚炎、そう痒、発赤、発疹、潮紅等、(頻度不明)皮膚刺激感。
2). 皮膚(投与部位):(頻度不明)紫斑。
2.1. 出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等)の患者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがある]。
2.2. 僅少な出血でも重大な結果を来すことが予想される患者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがある]。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤使用時の注意
14.1.1. 潰瘍・びらん面への直接塗布を避けること。
14.1.2. よく振ってから、使用すること。
14.1.3. 横向きや逆さまで使用しないこと。
(取扱い上の注意)
20.2. 高圧ガス(LPG)を使用した可燃性の製品であり、危険なため、次の注意を守ること。
・ 炎や火気の近くで使用しないこと。
・ 火気を使用している室内で大量に使用しないこと。
・ 高温にすると破裂の危険があるため、直射日光の当たる所や火気等の近くなど温度が40℃以上となる所に置かないこと。
・ 火の中に入れないこと。
・ 使い切って捨てること。
(保管上の注意)
室温保存。
薬効分類 | 血行促進薬 |
一般名 | ヘパリン類似物質噴霧剤 |
薬価 | 18.7円 |
メーカー | マルホ |
最終更新 | 2024年06月改訂(第2版) |
通常、1日1〜数回適量を患部に塗布する。
血栓性静脈炎(痔核を含む)、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患(注射後硬結並びに注射後疼痛)、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイドの治療と予防、進行性指掌角皮症、皮脂欠乏症、外傷(打撲、捻挫、挫傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、筋性斜頸<乳児期>。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 過敏症:(0.1〜5%未満)皮膚炎、そう痒、発赤、発疹、潮紅等、(頻度不明)皮膚刺激感。
2). 皮膚(投与部位):(頻度不明)紫斑。
2.1. 出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等)の患者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがある]。
2.2. 僅少な出血でも重大な結果を来すことが予想される患者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがある]。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤使用時の注意
14.1.1. 潰瘍・びらん面への直接塗布を避けること。
14.1.2. よく振ってから、使用すること。
14.1.3. 横向きや逆さまで使用しないこと。
(取扱い上の注意)
20.2. 高圧ガス(LPG)を使用した可燃性の製品であり、危険なため、次の注意を守ること。
・ 炎や火気の近くで使用しないこと。
・ 火気を使用している室内で大量に使用しないこと。
・ 高温にすると破裂の危険があるため、直射日光の当たる所や火気等の近くなど温度が40℃以上となる所に置かないこと。
・ 火の中に入れないこと。
・ 使い切って捨てること。
(保管上の注意)
室温保存。
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