薬効分類 | 口内炎等治療薬 > 副腎皮質ホルモン |
一般名 | デキサメタゾン軟膏 |
薬価 | 39円 |
メーカー | 日本化薬 |
最終更新 | 2023年05月改訂(第1版) 添付文書のPDFはこちら |
通常、適量を1日1〜数回患部に塗布する。なお、症状により適宜増減する。
びらん又は潰瘍を伴う難治性口内炎又は舌炎。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 口腔の感染症:(頻度不明)口腔真菌性感染症及び口腔細菌性感染症[このような症状があらわれた場合には適切な抗真菌剤、抗菌剤等を併用し、症状が速やかに改善しない場合には使用を中止すること]。
2). 過敏症:(頻度不明)過敏症。
3). 下垂体・副腎皮質系機能:(頻度不明)下垂体・副腎皮質系機能抑制[長期連用によりこのような症状があらわれることがある]。
本剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(合併症・既往歴等のある患者)
9.1.1. 口腔内感染を伴う患者:治療上やむを得ないと判断される場合を除き使用しないが、やむを得ず使用する場合には、あらかじめ適切な抗菌剤、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮すること(感染症の増悪を招くおそれがある)。
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
(授乳婦)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(本剤のヒト母乳中への移行の有無は不明である)。
長期連用により発育障害をきたすおそれがある。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤交付時の注意
14.1.1. 使用時:使用後はしばらく飲食を避けさせること。
14.1.2. 適用部位:眼科用として使用しないこと。
(取扱い上の注意)
使用後はチューブの口及びその周辺に付着した軟膏をふきとった後、キャップを締めて保存すること。
(保管上の注意)
室温保存。
薬効分類 | 口内炎等治療薬 > 副腎皮質ホルモン |
一般名 | デキサメタゾン軟膏 |
薬価 | 39円 |
メーカー | 日本化薬 |
最終更新 | 2023年05月改訂(第1版) 添付文書のPDFはこちら |
通常、適量を1日1〜数回患部に塗布する。なお、症状により適宜増減する。
びらん又は潰瘍を伴う難治性口内炎又は舌炎。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 口腔の感染症:(頻度不明)口腔真菌性感染症及び口腔細菌性感染症[このような症状があらわれた場合には適切な抗真菌剤、抗菌剤等を併用し、症状が速やかに改善しない場合には使用を中止すること]。
2). 過敏症:(頻度不明)過敏症。
3). 下垂体・副腎皮質系機能:(頻度不明)下垂体・副腎皮質系機能抑制[長期連用によりこのような症状があらわれることがある]。
本剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(合併症・既往歴等のある患者)
9.1.1. 口腔内感染を伴う患者:治療上やむを得ないと判断される場合を除き使用しないが、やむを得ず使用する場合には、あらかじめ適切な抗菌剤、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮すること(感染症の増悪を招くおそれがある)。
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
(授乳婦)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(本剤のヒト母乳中への移行の有無は不明である)。
長期連用により発育障害をきたすおそれがある。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤交付時の注意
14.1.1. 使用時:使用後はしばらく飲食を避けさせること。
14.1.2. 適用部位:眼科用として使用しないこと。
(取扱い上の注意)
使用後はチューブの口及びその周辺に付着した軟膏をふきとった後、キャップを締めて保存すること。
(保管上の注意)
室温保存。
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