傷：そのままの液又は２〜３倍に水でうすめた液を脱脂綿、ガーゼ等に浸して患部を洗う。

傷の消毒・洗浄。

（使用上の注意）

１．使用に際しては次のことに注意する。

１）．定められた用法・用量を厳守する。

２）．外用にのみ使用して、内服しない。

３）．目に入らないよう注意する（万一目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗い流し、直ちに眼科医の診療をうける）。

４）．顔面など皮膚の敏感な個所に適用する場合には、はじめは低濃度から開始する。

２．使用中又は使用後は次のことに注意する。

１）．発赤、腫脹等皮膚異常を感じた場合には直ちに使用を中止し、発赤、腫脹等皮膚に異常を感じた場合には直ちに使用を中止し医師又は薬剤師に相談する。

２）．数日間使用しても症状の改善がみられない場合には使用を中止し、医師又は薬剤師に相談する。

３）．長期連用しない。

３．保管及び取扱い上の注意

１）．小児の手の届かないところに保管する。

２）．直射日光をさけ、なるべく冷所（３０℃以下）に保管する。

３）．使用後密栓。

４）．他の容器に入れ替えない。

５）．保存中に瓶内の圧力が高くなっていることがあるので、瓶口を顔にむけぬようにして、キャップをあける。