ニューキノロン系 (フルオロキノロン系) 抗菌薬
薬効分類 | ニューキノロン系 (フルオロキノロン系) 抗菌薬 |
一般名 | レボフロキサシン水和物液 |
薬価 | 42.4円 |
メーカー | 日医工 |
最終更新 | 2016年03月改訂(第3版) |
1回1滴、1日3回点眼する。なお、症状により適宜増減する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
1.本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめる。
2.本剤におけるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に対する有効性は証明されていないので、MRSAによる感染症が明らかであり、臨床症状の改善が認められない場合、速やかに抗MRSA作用の強い薬剤を投与する。
眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、眼科周術期の無菌化療法。
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、ミクロコッカス属、モラクセラ属、コリネバクテリウム属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、インフルエンザ菌、ヘモフィルス・エジプチウス(コッホ・ウィークス菌)、シュードモナス属、緑膿菌、ステノトロホモナス・マルトフィリア(ザントモナス・マルトフィリア)、アシネトバクター属、アクネ菌。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
1.重大な副作用(頻度不明)
ショック、アナフィラキシー:ショック、アナフィラキシーを起こすことがあるので、観察を十分に行い、紅斑、発疹、呼吸困難、血圧低下、眼瞼浮腫等の症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
2.その他の副作用:副作用が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。
1).過敏症:(頻度不明)発疹、蕁麻疹、眼瞼炎(眼瞼発赤・眼瞼浮腫等)、眼瞼皮膚炎、そう痒感。
2).眼:(頻度不明)眼刺激感、びまん性表層角膜炎等の角膜障害、結膜炎(結膜充血・結膜浮腫等)、眼痛。
本剤の成分、オフロキサシン及びキノロン系抗菌剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
(適用上の注意)
1.投与経路:点眼用にのみ使用する。
2.投与時:薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意するよう指導する。
安定性試験:本品につき加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)を行った結果、レボフロキサシン点眼液0.5%「日医工」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
気密容器で、遮光保存。
(レボフロキサシン点眼液0.5%「日医工」の使用方法)
1.青いつまみを持ちフィルムを切り離す。
2.容器をシッカリと持って時計方向(右回し)に締める。
3.シッカリ握って強く締める。
4.キャップを左回しで取る。
5.容器の先が目に触れないよう点眼する。
6.使用後はキャップを締めて遮光袋にいれて保管する。
薬効分類 | ニューキノロン系 (フルオロキノロン系) 抗菌薬 |
一般名 | レボフロキサシン水和物液 |
薬価 | 42.4円 |
メーカー | 日医工 |
最終更新 | 2016年03月改訂(第3版) |
1回1滴、1日3回点眼する。なお、症状により適宜増減する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
1.本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめる。
2.本剤におけるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に対する有効性は証明されていないので、MRSAによる感染症が明らかであり、臨床症状の改善が認められない場合、速やかに抗MRSA作用の強い薬剤を投与する。
眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、眼科周術期の無菌化療法。
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、ミクロコッカス属、モラクセラ属、コリネバクテリウム属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、インフルエンザ菌、ヘモフィルス・エジプチウス(コッホ・ウィークス菌)、シュードモナス属、緑膿菌、ステノトロホモナス・マルトフィリア(ザントモナス・マルトフィリア)、アシネトバクター属、アクネ菌。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
1.重大な副作用(頻度不明)
ショック、アナフィラキシー:ショック、アナフィラキシーを起こすことがあるので、観察を十分に行い、紅斑、発疹、呼吸困難、血圧低下、眼瞼浮腫等の症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
2.その他の副作用:副作用が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。
1).過敏症:(頻度不明)発疹、蕁麻疹、眼瞼炎(眼瞼発赤・眼瞼浮腫等)、眼瞼皮膚炎、そう痒感。
2).眼:(頻度不明)眼刺激感、びまん性表層角膜炎等の角膜障害、結膜炎(結膜充血・結膜浮腫等)、眼痛。
本剤の成分、オフロキサシン及びキノロン系抗菌剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
(適用上の注意)
1.投与経路:点眼用にのみ使用する。
2.投与時:薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意するよう指導する。
安定性試験:本品につき加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)を行った結果、レボフロキサシン点眼液0.5%「日医工」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
気密容器で、遮光保存。
(レボフロキサシン点眼液0.5%「日医工」の使用方法)
1.青いつまみを持ちフィルムを切り離す。
2.容器をシッカリと持って時計方向(右回し)に締める。
3.シッカリ握って強く締める。
4.キャップを左回しで取る。
5.容器の先が目に触れないよう点眼する。
6.使用後はキャップを締めて遮光袋にいれて保管する。
薬剤写真、用法用量、効能効果や後発品の情報が一度に参照でき、関連情報へ簡単にアクセスができます。
一般名、製品名どちらでも検索可能!
※ ご使用いただく際に、必ず最新の添付文書および安全性情報も併せてご確認下さい。