投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
10mg/kg 点滴静注 | 1- | Day 1、 8、 15、 22、・・・ |
- | - | Day 29以降は2週に1回投与に調節可 |
なし |
週1回投与で開始. |
投与開始後4週以降は2週に1回に調節可. |
投与開始後4週間又は血小板数が安定するまでは血小板数を週1回測定. |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません.個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
*適正使用ガイドはアルジェニクス社の外部サイトへ遷移します.
ADVANCE試験¹⁾より引用
※FcRn (胎児性Fc受容体):IgGFc受容体. 血漿中から細胞内に取り込まれたIgGをリソソームによる分解から回避し、 再度血漿中に放出するサルベージレセプター.
概要
結果
🔢 ITP重症度分類
最終更新:2024年7月6日
執筆担当:小澤病院薬剤部 長剛広
監修医師:東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
10mg/kg 点滴静注 | 1- | Day 1、 8、 15、 22、・・・ |
- | - | Day 29以降は2週に1回投与に調節可 |
なし |
週1回投与で開始. |
投与開始後4週以降は2週に1回に調節可. |
投与開始後4週間又は血小板数が安定するまでは血小板数を週1回測定. |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません.個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
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ADVANCE試験¹⁾より引用
※FcRn (胎児性Fc受容体):IgGFc受容体. 血漿中から細胞内に取り込まれたIgGをリソソームによる分解から回避し、 再度血漿中に放出するサルベージレセプター.
概要
結果
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最終更新:2024年7月6日
執筆担当:小澤病院薬剤部 長剛広
監修医師:東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。