薬剤情報
後発品
薬効分類ビタミンB2製剤
一般名リボフラビン酪酸エステル20mg錠
薬価5.5
メーカーコーアイセイ
最終更新2021年03月改訂(第7版)

用法・用量

リボフラビン酪酸エステルとして、1日5〜20mgを2〜3回に分割経口投与する。

高コレステロール血症には、1日60〜120mgを2〜3回に分割経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

1.高コレステロール血症。

2.ビタミンB2欠乏症の予防及び治療。

3.次記疾患のうち、ビタミンB2欠乏又はビタミンB2代謝障害が関与すると推定される場合:口角炎、口唇炎、舌炎、脂漏性湿疹、結膜炎、びまん性表層角膜炎。

4.ビタミンB2の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦、激しい肉体労働時等)。

高コレステロール血症及びビタミンB2欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用しない。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

その他の副作用(頻度不明)

消化器:下痢、悪心・嘔吐、胃膨満、腹部膨満、胃不快感、食欲不振。

臨床検査結果に及ぼす影響

尿を黄変させ、臨床検査値に影響を与えることがある。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。

安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験[室温保存、3年]の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、リボフラビン酪酸エステル錠20mg「イセイ」は室温保存において3年間安定であることが確認されている。

リボフラビン酪酸エステル錠20mg「イセイ」
リボフラビン酪酸エステル錠20mg「イセイ」

リボフラビン酪酸エステル錠20mg「イセイ」

ビタミンB2製剤
2021年03月改訂(第7版)
薬剤情報
後発品
薬効分類ビタミンB2製剤
一般名リボフラビン酪酸エステル20mg錠
薬価5.5
メーカーコーアイセイ
最終更新2021年03月改訂(第7版)

用法・用量

リボフラビン酪酸エステルとして、1日5〜20mgを2〜3回に分割経口投与する。

高コレステロール血症には、1日60〜120mgを2〜3回に分割経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

1.高コレステロール血症。

2.ビタミンB2欠乏症の予防及び治療。

3.次記疾患のうち、ビタミンB2欠乏又はビタミンB2代謝障害が関与すると推定される場合:口角炎、口唇炎、舌炎、脂漏性湿疹、結膜炎、びまん性表層角膜炎。

4.ビタミンB2の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦、激しい肉体労働時等)。

高コレステロール血症及びビタミンB2欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用しない。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

その他の副作用(頻度不明)

消化器:下痢、悪心・嘔吐、胃膨満、腹部膨満、胃不快感、食欲不振。

臨床検査結果に及ぼす影響

尿を黄変させ、臨床検査値に影響を与えることがある。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。

安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験[室温保存、3年]の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、リボフラビン酪酸エステル錠20mg「イセイ」は室温保存において3年間安定であることが確認されている。

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