薬剤情報
後発品
薬効分類健胃薬<配合剤>
一般名センブリ・重曹散
薬価7
メーカー鈴粉末薬品
最終更新2014年02月改訂(第4版)

用法・用量

1回0.5〜1.0g1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

食欲不振、胃部不快感、胃もたれ、嘔気・嘔吐。

禁忌

ナトリウム摂取制限を必要とする患者(高ナトリウム血症、浮腫、妊娠中毒症等)[ナトリウムの貯留増加により、症状が悪化する恐れがある]。

慎重投与

1.重篤な消化管潰瘍のある患者[炭酸水素ナトリウムを配合しているため、症状が悪化する恐れがある]。

2.腎障害のある患者[ナトリウム貯留による浮腫が現れる恐れがある]。

3.心不全の患者、高血圧症の患者[ナトリウム過剰により、これらの症状が悪化する恐れがある]。

4.肺機能障害のある患者[呼吸性アルカローシスになる恐れがある]。

5.低クロル性アルカローシス等の電解質失調の患者[症状が悪化することがある]。

相互作用

1.併用禁忌:マンデル酸ヘキサミン<ウロナミン腸溶錠>[本剤はヘキサミンの効果を減弱させることがある(ヘキサミンは酸性尿中でホルムアルデヒドとなり抗菌作用を発現するが、本剤は尿のpHを上昇させヘキサミンの効果を減弱させる)]。

2.併用注意:本剤は制酸作用等を有しているので、他の薬剤の吸収・排泄にも影響を与えることがある。

高齢者への注意

(高齢者への投与)

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。

保管上の注意

密閉容器。

その他

(注意)

本品は天然物の性質上、吸湿してカビが生えたり、虫のつく恐れがあるので、湿気の多いところに保存しない。また産地、採集時期等により色調については若干の濃淡がある。

センブリ・重曹散鈴
センブリ・重曹散鈴

センブリ・重曹散鈴

健胃薬<配合剤>
2014年02月改訂(第4版)
薬剤情報
後発品
薬効分類健胃薬<配合剤>
一般名センブリ・重曹散
薬価7
メーカー鈴粉末薬品
最終更新2014年02月改訂(第4版)

用法・用量

1回0.5〜1.0g1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

食欲不振、胃部不快感、胃もたれ、嘔気・嘔吐。

禁忌

ナトリウム摂取制限を必要とする患者(高ナトリウム血症、浮腫、妊娠中毒症等)[ナトリウムの貯留増加により、症状が悪化する恐れがある]。

慎重投与

1.重篤な消化管潰瘍のある患者[炭酸水素ナトリウムを配合しているため、症状が悪化する恐れがある]。

2.腎障害のある患者[ナトリウム貯留による浮腫が現れる恐れがある]。

3.心不全の患者、高血圧症の患者[ナトリウム過剰により、これらの症状が悪化する恐れがある]。

4.肺機能障害のある患者[呼吸性アルカローシスになる恐れがある]。

5.低クロル性アルカローシス等の電解質失調の患者[症状が悪化することがある]。

相互作用

1.併用禁忌:マンデル酸ヘキサミン<ウロナミン腸溶錠>[本剤はヘキサミンの効果を減弱させることがある(ヘキサミンは酸性尿中でホルムアルデヒドとなり抗菌作用を発現するが、本剤は尿のpHを上昇させヘキサミンの効果を減弱させる)]。

2.併用注意:本剤は制酸作用等を有しているので、他の薬剤の吸収・排泄にも影響を与えることがある。

高齢者への注意

(高齢者への投与)

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。

保管上の注意

密閉容器。

その他

(注意)

本品は天然物の性質上、吸湿してカビが生えたり、虫のつく恐れがあるので、湿気の多いところに保存しない。また産地、採集時期等により色調については若干の濃淡がある。

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