薬剤情報
後発品
薬効分類アレルギー用薬 > ケミカルメディエーター遊離抑制薬
一般名トラニラスト25mg5mL点眼液
薬価244.1
メーカー東亜薬品
最終更新2019年08月改訂(第7版)

用法・用量

1回1〜2滴を1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。

効能・効果

アレルギー性結膜炎。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、副作用発現頻度は不明である。

その他の副作用

1.過敏症:(頻度不明)接触性皮膚炎<眼周囲>、眼瞼皮膚炎、眼瞼炎[発現した場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う]。

2.眼:(頻度不明)結膜充血、眼瞼腫脹、眼刺激感、眼そう痒感。

禁忌

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

基本的注意等

(重要な基本的注意)

重症例には本剤単独では十分な効果が得られないので、他の適切な治療法への切替えあるいはそれとの併用を考慮し、本剤のみを漫然と長期に使用しない。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)

妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦<特に約3カ月以内>又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい[動物実験(マウス)で、本剤の経口大量投与により、骨格異常例の増加が認められている]。

新生児・乳児・幼児・小児への投与

(小児等への投与)

低出生体重児、新生児、乳児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

1.投与経路:点眼用にのみ使用する。

2.点眼時:容器の先端が直接目に触れないように注意する。眼周囲等に流出した液は拭き取る。

1.本剤を冷蔵庫等で保存すると、結晶が析出することがあるので避ける。

2.安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(25℃、相対湿度60%、3年)の結果、本剤は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。

保管上の注意

遮光した気密容器。

トラニラスト点眼液0.5%「ニットー」
トラニラスト点眼液0.5%「ニットー」

トラニラスト点眼液0.5%「ニットー」

アレルギー用薬 > ケミカルメディエーター遊離抑制薬
2019年08月改訂(第7版)
薬剤情報
後発品
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一般名トラニラスト25mg5mL点眼液
薬価244.1
メーカー東亜薬品
最終更新2019年08月改訂(第7版)

用法・用量

1回1〜2滴を1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。

効能・効果

アレルギー性結膜炎。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、副作用発現頻度は不明である。

その他の副作用

1.過敏症:(頻度不明)接触性皮膚炎<眼周囲>、眼瞼皮膚炎、眼瞼炎[発現した場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う]。

2.眼:(頻度不明)結膜充血、眼瞼腫脹、眼刺激感、眼そう痒感。

禁忌

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

基本的注意等

(重要な基本的注意)

重症例には本剤単独では十分な効果が得られないので、他の適切な治療法への切替えあるいはそれとの併用を考慮し、本剤のみを漫然と長期に使用しない。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)

妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦<特に約3カ月以内>又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい[動物実験(マウス)で、本剤の経口大量投与により、骨格異常例の増加が認められている]。

新生児・乳児・幼児・小児への投与

(小児等への投与)

低出生体重児、新生児、乳児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

1.投与経路:点眼用にのみ使用する。

2.点眼時:容器の先端が直接目に触れないように注意する。眼周囲等に流出した液は拭き取る。

1.本剤を冷蔵庫等で保存すると、結晶が析出することがあるので避ける。

2.安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(25℃、相対湿度60%、3年)の結果、本剤は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。

保管上の注意

遮光した気密容器。

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