う蝕予防剤
薬効分類 | う蝕予防剤 |
一般名 | フッ化ナトリウム液 |
薬価 | 0円 |
メーカー | サンスター |
最終更新 | 2017年11月改訂(第3版) |
1回フッ化ナトリウムとして0.05〜0.1%溶液5〜10mLを用い、1日1回食後又は就寝前に次の方法により洗口する。
[洗口方法]
薬液を口に含み、約30秒間薬液が十分歯面にゆきわたるように含み洗いさせる。次に薬液を十分に吐き出させる。1回に口に含む液量は、年齢等による口腔の大きさを考慮して定めるが、未就学児で5mL、学童以上で7〜10mLが適当である。
う蝕の予防。
本品は、使用成績調査等の副作用の発現頻度が明確となる調査を実施していない。
過敏症(頻度不明):過敏症状が現れた場合には、直ちに洗口を中止する。
(適用上の注意)
1.う蝕の予防<洗口>にのみ使用する。
2.飲み込まないよう、よく指導する。
3.飲み込む恐れのある幼児には使用しない。
4.誤って飲用し、嘔吐、腹痛、下痢などの急性中毒症状を起こした場合には、牛乳、グルコン酸カルシウムなどのカルシウム剤を応急的に服用させ、医師の診療を受けさせる。
5.歯科医師の指導により使用する。
1.容器及び使用する器具は必ずプラスチック製を使用し、ガラス製品は使用しない。
2.希釈して使用する場合は、その都度希釈し、作り置きしない。
3.使用後は密栓し、幼小児の手の届かない所に保管する。
薬効分類 | う蝕予防剤 |
一般名 | フッ化ナトリウム液 |
薬価 | 0円 |
メーカー | サンスター |
最終更新 | 2017年11月改訂(第3版) |
1回フッ化ナトリウムとして0.05〜0.1%溶液5〜10mLを用い、1日1回食後又は就寝前に次の方法により洗口する。
[洗口方法]
薬液を口に含み、約30秒間薬液が十分歯面にゆきわたるように含み洗いさせる。次に薬液を十分に吐き出させる。1回に口に含む液量は、年齢等による口腔の大きさを考慮して定めるが、未就学児で5mL、学童以上で7〜10mLが適当である。
う蝕の予防。
本品は、使用成績調査等の副作用の発現頻度が明確となる調査を実施していない。
過敏症(頻度不明):過敏症状が現れた場合には、直ちに洗口を中止する。
(適用上の注意)
1.う蝕の予防<洗口>にのみ使用する。
2.飲み込まないよう、よく指導する。
3.飲み込む恐れのある幼児には使用しない。
4.誤って飲用し、嘔吐、腹痛、下痢などの急性中毒症状を起こした場合には、牛乳、グルコン酸カルシウムなどのカルシウム剤を応急的に服用させ、医師の診療を受けさせる。
5.歯科医師の指導により使用する。
1.容器及び使用する器具は必ずプラスチック製を使用し、ガラス製品は使用しない。
2.希釈して使用する場合は、その都度希釈し、作り置きしない。
3.使用後は密栓し、幼小児の手の届かない所に保管する。
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