薬剤情報
後発品
薬効分類生薬
一般名コウジン末
薬価11
メーカー本草製薬
最終更新2007年05月改訂(第2版)

用法・用量

漢方処方の調剤に用いる。

効能・効果

漢方処方の調剤に用いる。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。

その他の副作用

1.過敏症:(頻度不明)発疹等[このような症状が現れた場合には投与を中止する]。

2.消化器:(頻度不明)軟便、下痢等。

慎重投与

1.高血圧症の患者[血圧が上昇することがある]。

2.肥満傾向で不眠症あるいは肥満傾向で煩燥のある患者[睡眠障害が悪化することがある]。

3.浮腫で尿量減少、あるいは腎機能不全で尿量減少のある患者。

基本的注意等

(重要な基本的注意)

1.本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与する。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避ける。

2.他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する。

高齢者への注意

(高齢者への投与)

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)

妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する。

新生児・乳児・幼児・小児への投与

(小児等への投与)

小児等に対する安全性は確立していない[使用経験が少ない]。

取扱い上の注意

1.本品は天産物であるため、製造ロットにより多少色調等が異なることがあるが、品質には影響ない。

2.本品の品質を保持するため、直射日光を避け、なるべく湿気の少ない涼しい所に保管し、開封後は湿気に注意して、フタを十分に閉める等、取扱いに注意する。

その他の注意

長期投与により、頭痛・不眠・動悸・血圧上昇等の症状が現れることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止する。

保管上の注意

気密容器。

ホンゾウコウジン末
ホンゾウコウジン末

ホンゾウコウジン末

生薬
2007年05月改訂(第2版)
薬剤情報
後発品
薬効分類生薬
一般名コウジン末
薬価11
メーカー本草製薬
最終更新2007年05月改訂(第2版)

用法・用量

漢方処方の調剤に用いる。

効能・効果

漢方処方の調剤に用いる。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。

その他の副作用

1.過敏症:(頻度不明)発疹等[このような症状が現れた場合には投与を中止する]。

2.消化器:(頻度不明)軟便、下痢等。

慎重投与

1.高血圧症の患者[血圧が上昇することがある]。

2.肥満傾向で不眠症あるいは肥満傾向で煩燥のある患者[睡眠障害が悪化することがある]。

3.浮腫で尿量減少、あるいは腎機能不全で尿量減少のある患者。

基本的注意等

(重要な基本的注意)

1.本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与する。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避ける。

2.他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する。

高齢者への注意

(高齢者への投与)

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)

妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する。

新生児・乳児・幼児・小児への投与

(小児等への投与)

小児等に対する安全性は確立していない[使用経験が少ない]。

取扱い上の注意

1.本品は天産物であるため、製造ロットにより多少色調等が異なることがあるが、品質には影響ない。

2.本品の品質を保持するため、直射日光を避け、なるべく湿気の少ない涼しい所に保管し、開封後は湿気に注意して、フタを十分に閉める等、取扱いに注意する。

その他の注意

長期投与により、頭痛・不眠・動悸・血圧上昇等の症状が現れることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止する。

保管上の注意

気密容器。

薬剤情報

薬剤写真、用法用量、効能効果や後発品の情報が一度に参照でき、関連情報へ簡単にアクセスができます。

一般名、製品名どちらでも検索可能!

※ ご使用いただく際に、必ず最新の添付文書および安全性情報も併せてご確認下さい。