薬効分類 | ニューキノロン系 (フルオロキノロン系) 抗菌薬 |
一般名 | ノルフロキサシン液 |
薬価 | 110.6円 |
メーカー | 日医工ファーマ |
最終更新 | 2014年06月改訂(第1版) |
1回1滴、1日3回点眼する。なお、症状により適宜増減する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
1.本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめる。
2.点眼用にのみ使用する。
眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、眼科周術期の無菌化療法。
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、ミクロコッカス属、モラクセラ属、コリネバクテリウム属、バシラス属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、インフルエンザ菌、ヘモフィルス・エジプチウス(コッホ・ウィークス菌)、シュードモナス属、緑膿菌、バークホルデリア・セパシア、ステノトロホモナス・マルトフィリア(ザントモナス・マルトフィリア)、アシネトバクター属、フラボバクテリウム属、アルカリゲネス属。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
次のような症状又は異常が現れた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。
眼:(頻度不明)角膜沈着物、眼がしみるなどの眼刺激症状、眼そう痒感、結膜充血、眼瞼腫脹・眼瞼発赤、表在性角膜炎、角膜上皮剥離。
ノルフロキサシン又はキノロン系合成抗菌剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
(重要な基本的注意)
長期間使用しない。
安定性試験:本品につき加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)を行った結果、ノルフロキサシン点眼液0.3%「NikP」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
遮光。
(ノルフロキサシン点眼液0.3%「NikP」の使用方法)
1.赤いつまみを持ちフィルムを切り離す。
2.容器をシッカリと持って時計方向(右回し)に締める。
3.シッカリ握って強く締める。
4.キャップを左回しで取る。
5.容器の先が目に触れないよう点眼する。
6.使用後はキャップを締めて遮光袋にいれて保管する。
薬効分類 | ニューキノロン系 (フルオロキノロン系) 抗菌薬 |
一般名 | ノルフロキサシン液 |
薬価 | 110.6円 |
メーカー | 日医工ファーマ |
最終更新 | 2014年06月改訂(第1版) |
1回1滴、1日3回点眼する。なお、症状により適宜増減する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
1.本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめる。
2.点眼用にのみ使用する。
眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、眼科周術期の無菌化療法。
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、ミクロコッカス属、モラクセラ属、コリネバクテリウム属、バシラス属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、インフルエンザ菌、ヘモフィルス・エジプチウス(コッホ・ウィークス菌)、シュードモナス属、緑膿菌、バークホルデリア・セパシア、ステノトロホモナス・マルトフィリア(ザントモナス・マルトフィリア)、アシネトバクター属、フラボバクテリウム属、アルカリゲネス属。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
次のような症状又は異常が現れた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。
眼:(頻度不明)角膜沈着物、眼がしみるなどの眼刺激症状、眼そう痒感、結膜充血、眼瞼腫脹・眼瞼発赤、表在性角膜炎、角膜上皮剥離。
ノルフロキサシン又はキノロン系合成抗菌剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
(重要な基本的注意)
長期間使用しない。
安定性試験:本品につき加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)を行った結果、ノルフロキサシン点眼液0.3%「NikP」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
遮光。
(ノルフロキサシン点眼液0.3%「NikP」の使用方法)
1.赤いつまみを持ちフィルムを切り離す。
2.容器をシッカリと持って時計方向(右回し)に締める。
3.シッカリ握って強く締める。
4.キャップを左回しで取る。
5.容器の先が目に触れないよう点眼する。
6.使用後はキャップを締めて遮光袋にいれて保管する。
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