薬剤情報
後発品
薬効分類ニューキノロン系 (フルオロキノロン系) 抗菌薬
一般名ノルフロキサシン液
薬価77.6
メーカーキョーリンリメディオ
最終更新2019年09月改訂(第1版)

用法・用量

1回1滴、1日3回点眼する。なお、症状により適宜増減する。

用法・用量(補足)

<用法・用量に関連する使用上の注意>

本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめる。

効能・効果

眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、眼科周術期の無菌化療法。

適応菌種

本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、ミクロコッカス属、モラクセラ属、コリネバクテリウム属、バシラス属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、インフルエンザ菌、ヘモフィルス・エジプチウス(コッホ・ウィークス菌)、シュードモナス属、緑膿菌、バークホルデリア・セパシア、ステノトロホモナス・マルトフィリア(ザントモナス・マルトフィリア)、アシネトバクター属、フラボバクテリウム属、アルカリゲネス属。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

その他の副作用(頻度不明)

眼:眼がしみるなどの眼刺激症状、眼そう痒感、結膜充血、眼瞼腫脹・眼瞼発赤、表在性角膜炎、角膜上皮剥離、角膜沈着物[前記のような症状が現れた場合には投与を中止する]。

禁忌

ノルフロキサシン又はキノロン系合成抗菌剤に対し過敏症の既往歴のある患者。

基本的注意等

(重要な基本的注意)

長期間使用しない。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

投与経路:点眼用にのみ使用する。

安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、本剤は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。

保管上の注意

遮光、気密容器(長期間低温に保管しない)。

ノルフロキサシン点眼液0.3%「杏林」
ノルフロキサシン点眼液0.3%「杏林」

ノルフロキサシン点眼液0.3%「杏林」

ニューキノロン系 (フルオロキノロン系) 抗菌薬
2019年09月改訂(第1版)
薬剤情報
後発品
薬効分類ニューキノロン系 (フルオロキノロン系) 抗菌薬
一般名ノルフロキサシン液
薬価77.6
メーカーキョーリンリメディオ
最終更新2019年09月改訂(第1版)

用法・用量

1回1滴、1日3回点眼する。なお、症状により適宜増減する。

用法・用量(補足)

<用法・用量に関連する使用上の注意>

本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめる。

効能・効果

眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、眼科周術期の無菌化療法。

適応菌種

本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、ミクロコッカス属、モラクセラ属、コリネバクテリウム属、バシラス属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、インフルエンザ菌、ヘモフィルス・エジプチウス(コッホ・ウィークス菌)、シュードモナス属、緑膿菌、バークホルデリア・セパシア、ステノトロホモナス・マルトフィリア(ザントモナス・マルトフィリア)、アシネトバクター属、フラボバクテリウム属、アルカリゲネス属。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

その他の副作用(頻度不明)

眼:眼がしみるなどの眼刺激症状、眼そう痒感、結膜充血、眼瞼腫脹・眼瞼発赤、表在性角膜炎、角膜上皮剥離、角膜沈着物[前記のような症状が現れた場合には投与を中止する]。

禁忌

ノルフロキサシン又はキノロン系合成抗菌剤に対し過敏症の既往歴のある患者。

基本的注意等

(重要な基本的注意)

長期間使用しない。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

投与経路:点眼用にのみ使用する。

安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、本剤は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。

保管上の注意

遮光、気密容器(長期間低温に保管しない)。

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