薬剤情報
後発品
薬効分類アミノグリコシド系抗生物質
一般名ゲンタマイシン硫酸塩軟膏
薬価11
メーカー高田製薬
最終更新2023年03月改訂(第1版)

用法・用量

1日1〜数回患部に塗布するか、あるいはガーゼなどにのばしたものを患部に貼付する。

効能・効果

表在性皮膚感染症、慢性膿皮症、びらん・潰瘍の二次感染。

適応菌種

ゲンタマイシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属(肺炎球菌を除く)、大腸菌、クレブシエラ属、エンテロバクター属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、緑膿菌。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(0.1%未満)発疹。

2). その他:(頻度不明)腎障害、難聴。

禁忌

本剤並びに他のアミノグリコシド系抗生物質及びバシトラシンに対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

8.1. 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。

8.2. 感作されるおそれがあるので、観察を十分に行い感作されたことを示す兆候(そう痒、発赤、腫脹、丘疹、小水疱等)があらわれた場合には使用を中止すること。

8.3. 長期間連用しないこと。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤使用時の注意

眼科用に使用しないこと。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

ゲンタシン軟膏0.1%
ゲンタシン軟膏0.1%

ゲンタシン軟膏0.1%

アミノグリコシド系抗生物質
2023年03月改訂(第1版)
薬剤情報
後発品
薬効分類アミノグリコシド系抗生物質
一般名ゲンタマイシン硫酸塩軟膏
薬価11
メーカー高田製薬
最終更新2023年03月改訂(第1版)

用法・用量

1日1〜数回患部に塗布するか、あるいはガーゼなどにのばしたものを患部に貼付する。

効能・効果

表在性皮膚感染症、慢性膿皮症、びらん・潰瘍の二次感染。

適応菌種

ゲンタマイシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属(肺炎球菌を除く)、大腸菌、クレブシエラ属、エンテロバクター属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、緑膿菌。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(0.1%未満)発疹。

2). その他:(頻度不明)腎障害、難聴。

禁忌

本剤並びに他のアミノグリコシド系抗生物質及びバシトラシンに対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

8.1. 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。

8.2. 感作されるおそれがあるので、観察を十分に行い感作されたことを示す兆候(そう痒、発赤、腫脹、丘疹、小水疱等)があらわれた場合には使用を中止すること。

8.3. 長期間連用しないこと。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤使用時の注意

眼科用に使用しないこと。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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