薬剤情報
後発品
薬効分類アミノグリコシド系抗生物質
一般名ゲンタマイシン硫酸塩軟膏
薬価8.7
メーカー岩城製薬
最終更新2022年07月改訂(第8版)

用法・用量

1日1〜数回患部に塗布するか、あるいはガーゼなどにのばしたものを患部に貼付する。

用法・用量(補足)

<用法・用量に関連する使用上の注意>

本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の使用にとどめる。

効能・効果

表在性皮膚感染症、慢性膿皮症、糜爛・潰瘍の二次感染。

適応菌種

ゲンタマイシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属(肺炎球菌を除く)、大腸菌、クレブシエラ属、エンテロバクター属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、緑膿菌。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

次の症状が現れることがあるので、観察を十分に行い、このような症状が現れた場合には適切な処置を行う。

1.過敏症:(頻度不明)発疹等[このような症状が現れた場合には使用を中止する]。

2.その他:(頻度不明)腎障害、難聴[このような症状が現れる可能性があるので、長期連用を避ける]。

禁忌

本剤並びに他のアミノグリコシド系抗生物質及びバシトラシンに対し過敏症の既往歴のある患者。

基本的注意等

(重要な基本的注意)

1.感作される恐れがあるので、観察を十分に行い感作されたことを示す兆候(そう痒、発赤、腫脹、丘疹、小水疱等)が現れた場合には使用を中止する。

2.長期間連用しない。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

投与経路:眼科用に使用しない。

安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、ゲンタマイシン硫酸塩軟膏0.1%「イワキ」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。

保管上の注意

気密容器。

ゲンタマイシン硫酸塩軟膏0.1%「イワキ」
ゲンタマイシン硫酸塩軟膏0.1%「イワキ」

ゲンタマイシン硫酸塩軟膏0.1%「イワキ」

アミノグリコシド系抗生物質
2022年07月改訂(第8版)
薬剤情報
後発品
薬効分類アミノグリコシド系抗生物質
一般名ゲンタマイシン硫酸塩軟膏
薬価8.7
メーカー岩城製薬
最終更新2022年07月改訂(第8版)

用法・用量

1日1〜数回患部に塗布するか、あるいはガーゼなどにのばしたものを患部に貼付する。

用法・用量(補足)

<用法・用量に関連する使用上の注意>

本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の使用にとどめる。

効能・効果

表在性皮膚感染症、慢性膿皮症、糜爛・潰瘍の二次感染。

適応菌種

ゲンタマイシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属(肺炎球菌を除く)、大腸菌、クレブシエラ属、エンテロバクター属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、緑膿菌。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

次の症状が現れることがあるので、観察を十分に行い、このような症状が現れた場合には適切な処置を行う。

1.過敏症:(頻度不明)発疹等[このような症状が現れた場合には使用を中止する]。

2.その他:(頻度不明)腎障害、難聴[このような症状が現れる可能性があるので、長期連用を避ける]。

禁忌

本剤並びに他のアミノグリコシド系抗生物質及びバシトラシンに対し過敏症の既往歴のある患者。

基本的注意等

(重要な基本的注意)

1.感作される恐れがあるので、観察を十分に行い感作されたことを示す兆候(そう痒、発赤、腫脹、丘疹、小水疱等)が現れた場合には使用を中止する。

2.長期間連用しない。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

投与経路:眼科用に使用しない。

安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、ゲンタマイシン硫酸塩軟膏0.1%「イワキ」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。

保管上の注意

気密容器。

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