薬剤情報
後発品
薬効分類含嗽薬 > ヨウ素系消毒薬
一般名ポビドンヨード含嗽剤
薬価3.1
メーカーiNova
最終更新
2024年07月改訂(第2版)
添付文書のPDFはこちら

用法・用量

用時15〜30倍(2〜4mLを約60mLの水)に希釈し、1日数回含嗽する。

効能・効果

咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防、口腔内の消毒。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

重大な副作用

11.1. 重大な副作用

11.1.1. ショック(0.1%未満)、アナフィラキシー(0.1%未満):呼吸困難、不快感、浮腫、潮紅、蕁麻疹等があらわれることがある。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(0.1%未満)発疹。

2). 口腔:(0.1〜5%未満)口腔刺激感、咽頭刺激感、(0.1%未満)口腔粘膜びらん、口中のあれ。

3). 消化器:(0.1〜5%未満)悪心。

4). その他:(0.1%未満)不快感。

禁忌

本剤に対し過敏症又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

(合併症・既往歴等のある患者)

9.1.1. 甲状腺機能異常のある患者:血中ヨウ素の調節ができず甲状腺ホルモン関連物質に影響を与えるおそれがある。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤使用時の注意

14.1.1. 用時希釈し、希釈後は早めに使用すること。

14.1.2. 抜歯後等の口腔創傷の場合、血餅の形成が阻害されると考えられる時期には、はげしい洗口を避けること。

14.1.3. 眼に入らないように注意する(入った場合には、水でよく洗い流す)。

(取扱い上の注意)

外箱開封後は、直射日光を避けて保存すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

イソジンガーグル液7%
イソジンガーグル液7%

イソジンガーグル液7%

含嗽薬 > ヨウ素系消毒薬
2024年07月改訂(第2版)
薬剤情報
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薬効分類含嗽薬 > ヨウ素系消毒薬
一般名ポビドンヨード含嗽剤
薬価3.1
メーカーiNova
最終更新
2024年07月改訂(第2版)
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用法・用量

用時15〜30倍(2〜4mLを約60mLの水)に希釈し、1日数回含嗽する。

効能・効果

咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防、口腔内の消毒。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

重大な副作用

11.1. 重大な副作用

11.1.1. ショック(0.1%未満)、アナフィラキシー(0.1%未満):呼吸困難、不快感、浮腫、潮紅、蕁麻疹等があらわれることがある。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(0.1%未満)発疹。

2). 口腔:(0.1〜5%未満)口腔刺激感、咽頭刺激感、(0.1%未満)口腔粘膜びらん、口中のあれ。

3). 消化器:(0.1〜5%未満)悪心。

4). その他:(0.1%未満)不快感。

禁忌

本剤に対し過敏症又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

(合併症・既往歴等のある患者)

9.1.1. 甲状腺機能異常のある患者:血中ヨウ素の調節ができず甲状腺ホルモン関連物質に影響を与えるおそれがある。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤使用時の注意

14.1.1. 用時希釈し、希釈後は早めに使用すること。

14.1.2. 抜歯後等の口腔創傷の場合、血餅の形成が阻害されると考えられる時期には、はげしい洗口を避けること。

14.1.3. 眼に入らないように注意する(入った場合には、水でよく洗い流す)。

(取扱い上の注意)

外箱開封後は、直射日光を避けて保存すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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