ビタミンB12製剤
薬効分類 | ビタミンB12製剤 |
一般名 | メコバラミン0.5mg錠 |
薬価 | 5.7円 |
メーカー | キョーリンリメディオ |
最終更新 | 2019年03月改訂(第1版) |
メコバラミンとして1日1500μgを3回にわけて経口投与する。但し、年齢及び症状により適宜増減する。
末梢性神経障害。
<効能・効果に関連する使用上の注意>
本剤投与で効果が認められない場合、月余にわたって漫然と使用すべきではない。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
その他の副作用(頻度不明)
1.消化器:食欲不振、悪心・嘔吐、下痢。
2.過敏症:発疹[このような症状が現れた場合には、投与を中止する]。
(適用上の注意)
薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜に刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
水銀及びその化合物を取り扱う職業従事者に長期にわたって大量に投与することは避けることが望ましい。
1.遮光、気密容器。
2.PTPシートは、光を遮り湿気を避けて保存する(光により含量が低下することがある)。
3.バラ包装は、アルミ袋開封後、光を遮り湿気を避けて保存する(光により含量が低下することがある)。
薬効分類 | ビタミンB12製剤 |
一般名 | メコバラミン0.5mg錠 |
薬価 | 5.7円 |
メーカー | キョーリンリメディオ |
最終更新 | 2019年03月改訂(第1版) |
メコバラミンとして1日1500μgを3回にわけて経口投与する。但し、年齢及び症状により適宜増減する。
末梢性神経障害。
<効能・効果に関連する使用上の注意>
本剤投与で効果が認められない場合、月余にわたって漫然と使用すべきではない。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
その他の副作用(頻度不明)
1.消化器:食欲不振、悪心・嘔吐、下痢。
2.過敏症:発疹[このような症状が現れた場合には、投与を中止する]。
(適用上の注意)
薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜に刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
水銀及びその化合物を取り扱う職業従事者に長期にわたって大量に投与することは避けることが望ましい。
1.遮光、気密容器。
2.PTPシートは、光を遮り湿気を避けて保存する(光により含量が低下することがある)。
3.バラ包装は、アルミ袋開封後、光を遮り湿気を避けて保存する(光により含量が低下することがある)。
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