薬剤情報
後発品
薬効分類ビタミンB12製剤
一般名メコバラミン0.5mg錠
薬価5.7
メーカー沢井製薬
最終更新2015年06月改訂(第9版)

用法・用量

メコバラミンとして1日1500μgを3回にわけて経口投与する。但し、年齢及び症状により適宜増減する。

効能・効果

末梢性神経障害。

効能・効果(補足)

<効能又は効果に関連する使用上の注意>

本剤投与で効果が認められない場合、月余にわたって漫然と使用すべきでない。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

1.消化器:(頻度不明)食欲不振、悪心・嘔吐、下痢。

2.過敏症:(頻度不明)発疹[このような症状が現れた場合には、投与を中止する]。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。

安定性試験:最終包装品を用いた長期保存試験(室温、3年間)の結果、通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。

その他の注意

水銀及びその化合物を取り扱う職業従事者に長期にわたって大量に投与することは避けることが望ましい。

保管上の注意

気密容器、遮光(防湿)。

メコバラミン錠500μg「SW」
メコバラミン錠500μg「SW」

メコバラミン錠500μg「SW」

ビタミンB12製剤
2015年06月改訂(第9版)
薬剤情報
後発品
薬効分類ビタミンB12製剤
一般名メコバラミン0.5mg錠
薬価5.7
メーカー沢井製薬
最終更新2015年06月改訂(第9版)

用法・用量

メコバラミンとして1日1500μgを3回にわけて経口投与する。但し、年齢及び症状により適宜増減する。

効能・効果

末梢性神経障害。

効能・効果(補足)

<効能又は効果に関連する使用上の注意>

本剤投与で効果が認められない場合、月余にわたって漫然と使用すべきでない。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

1.消化器:(頻度不明)食欲不振、悪心・嘔吐、下痢。

2.過敏症:(頻度不明)発疹[このような症状が現れた場合には、投与を中止する]。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。

安定性試験:最終包装品を用いた長期保存試験(室温、3年間)の結果、通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。

その他の注意

水銀及びその化合物を取り扱う職業従事者に長期にわたって大量に投与することは避けることが望ましい。

保管上の注意

気密容器、遮光(防湿)。

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