薬剤情報
後発品
薬効分類代謝性強心薬
一般名ユビデカレノン10mg錠
薬価5.9
メーカー沢井製薬
最終更新2014年12月改訂(第6版)

用法・用量

ユビデカレノンとして1回10mgを1日3回食後に経口投与する。

効能・効果

基礎治療施行中の軽度及び中等度のうっ血性心不全症状。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

1.消化器:(頻度不明)胃部不快感、食欲減退、吐気、下痢。

2.過敏症:(頻度不明)発疹[このような症状が現れた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う]。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。

安定性試験:PTP包装(PTPシートをアルミピロー包装)及びバラ包装(アルミ袋)したものを用いた長期保存試験(室温、3年間)の結果、通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。

保管上の注意

1.遮光。

2.ユビデカレノンの融点(約48℃)以上になるとまだらな変色を起こすことがある。

ユビデカレノン錠10mg「サワイ」
ユビデカレノン錠10mg「サワイ」

ユビデカレノン錠10mg「サワイ」

代謝性強心薬
2014年12月改訂(第6版)
薬剤情報
後発品
薬効分類代謝性強心薬
一般名ユビデカレノン10mg錠
薬価5.9
メーカー沢井製薬
最終更新2014年12月改訂(第6版)

用法・用量

ユビデカレノンとして1回10mgを1日3回食後に経口投与する。

効能・効果

基礎治療施行中の軽度及び中等度のうっ血性心不全症状。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

1.消化器:(頻度不明)胃部不快感、食欲減退、吐気、下痢。

2.過敏症:(頻度不明)発疹[このような症状が現れた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う]。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。

安定性試験:PTP包装(PTPシートをアルミピロー包装)及びバラ包装(アルミ袋)したものを用いた長期保存試験(室温、3年間)の結果、通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。

保管上の注意

1.遮光。

2.ユビデカレノンの融点(約48℃)以上になるとまだらな変色を起こすことがある。

薬剤情報

薬剤写真、用法用量、効能効果や後発品の情報が一度に参照でき、関連情報へ簡単にアクセスができます。

一般名、製品名どちらでも検索可能!

※ ご使用いただく際に、必ず最新の添付文書および安全性情報も併せてご確認下さい。