代謝性強心薬
薬効分類 | 代謝性強心薬 |
一般名 | ユビデカレノン10mg錠 |
薬価 | 5.9円 |
メーカー | 日新製薬 |
最終更新 | 2019年04月改訂(第10版) |
ユビデカレノンとして1回10mgを1日3回食後に経口投与する。
基礎治療施行中の軽度及び中等度のうっ血性心不全症状。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
1.消化器:(頻度不明)胃部不快感、食欲減退、吐気、下痢。
2.過敏症:(頻度不明)発疹[このような症状が現れた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う]。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので、減量するなど注意する。
(適用上の注意)
薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
1.保管方法:本剤は、ユビデカレノンの融点(約48℃)以上になると、まだら変色を起こすことがあるので、保管温度に注意する。
2.安定性試験:ユビデカレノン錠10mg「日新」は、最終包装製品を用いた長期保存試験(遮光・室温保存、3年)の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、遮光・室温保存における3年間の安定性が確認された。
遮光。
薬効分類 | 代謝性強心薬 |
一般名 | ユビデカレノン10mg錠 |
薬価 | 5.9円 |
メーカー | 日新製薬 |
最終更新 | 2019年04月改訂(第10版) |
ユビデカレノンとして1回10mgを1日3回食後に経口投与する。
基礎治療施行中の軽度及び中等度のうっ血性心不全症状。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
1.消化器:(頻度不明)胃部不快感、食欲減退、吐気、下痢。
2.過敏症:(頻度不明)発疹[このような症状が現れた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う]。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので、減量するなど注意する。
(適用上の注意)
薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
1.保管方法:本剤は、ユビデカレノンの融点(約48℃)以上になると、まだら変色を起こすことがあるので、保管温度に注意する。
2.安定性試験:ユビデカレノン錠10mg「日新」は、最終包装製品を用いた長期保存試験(遮光・室温保存、3年)の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、遮光・室温保存における3年間の安定性が確認された。
遮光。
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