アレルギー用薬 > 第2世代抗ヒスタミン薬
薬効分類 | アレルギー用薬 > 第2世代抗ヒスタミン薬 |
一般名 | エピナスチン塩酸塩液 (1) |
薬価 | 108.6円 |
メーカー | シオノケミカル |
最終更新 | 2021年02月改訂(第1版) |
1回1滴、1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。
アレルギー性結膜炎。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
副作用が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。
眼:(頻度不明)眼瞼炎、眼痛、流涙、点状角膜炎、眼そう痒感、結膜充血、眼脂、眼刺激感、眼異物感、羞明。
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
(重要な基本的注意)
本剤の使用により効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり投与しないよう注意する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合のみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない(なお、妊娠前及び妊娠初期試験(ラット:経口)では受胎率低下が、器官形成期試験(ウサギ:経口)では胎仔致死作用が、いずれも高用量で認められている)]。
2.授乳中の婦人に投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させる[動物実験(ラット:経口)で乳汁中へ移行することが報告されている]。
(小児等への投与)
低出生体重児、新生児、乳児、幼児に対する安全性は確立していない(低出生体重児、新生児に対しては使用経験がなく、乳児、幼児に対しては使用経験が少ない)。
(適用上の注意)
1.投与経路:点眼用にのみ使用する。
2.投与時:
1).薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意するよう指導する。
2).点眼したときに液が眼瞼皮膚等についた場合には、すぐにふき取るよう指導する。
3).他の点眼剤と併用する場合には、少なくとも5分間以上の間隔をあけて点眼するよう指導する。
安定性試験:加速試験(40℃±2℃、相対湿度20±5%、6カ月)の結果、エピナスチン塩酸塩点眼液0.05%「SN」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
薬効分類 | アレルギー用薬 > 第2世代抗ヒスタミン薬 |
一般名 | エピナスチン塩酸塩液 (1) |
薬価 | 108.6円 |
メーカー | シオノケミカル |
最終更新 | 2021年02月改訂(第1版) |
1回1滴、1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。
アレルギー性結膜炎。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
副作用が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。
眼:(頻度不明)眼瞼炎、眼痛、流涙、点状角膜炎、眼そう痒感、結膜充血、眼脂、眼刺激感、眼異物感、羞明。
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
(重要な基本的注意)
本剤の使用により効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり投与しないよう注意する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合のみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない(なお、妊娠前及び妊娠初期試験(ラット:経口)では受胎率低下が、器官形成期試験(ウサギ:経口)では胎仔致死作用が、いずれも高用量で認められている)]。
2.授乳中の婦人に投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させる[動物実験(ラット:経口)で乳汁中へ移行することが報告されている]。
(小児等への投与)
低出生体重児、新生児、乳児、幼児に対する安全性は確立していない(低出生体重児、新生児に対しては使用経験がなく、乳児、幼児に対しては使用経験が少ない)。
(適用上の注意)
1.投与経路:点眼用にのみ使用する。
2.投与時:
1).薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意するよう指導する。
2).点眼したときに液が眼瞼皮膚等についた場合には、すぐにふき取るよう指導する。
3).他の点眼剤と併用する場合には、少なくとも5分間以上の間隔をあけて点眼するよう指導する。
安定性試験:加速試験(40℃±2℃、相対湿度20±5%、6カ月)の結果、エピナスチン塩酸塩点眼液0.05%「SN」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
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