薬剤情報
後発品
薬効分類漢方製剤
一般名桂枝茯苓丸エキス顆粒
薬価6.6
メーカー帝國漢方製薬
最終更新2017年08月改訂(第7版)

用法・用量

1日3回、1回2.5gを食前に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

効能・効果

比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、頭重、眩暈、のぼせて足冷えなどを訴える次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、血の道症、肩こり、眩暈、頭重、打ち身(打撲症)、しもやけ、しみ。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。

重大な副作用

1.重大な副作用

肝機能障害、黄疸:AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、Al−P上昇、γ−GTP上昇等を伴う肝機能障害、黄疸が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。

その他の副作用

2.その他の副作用(頻度不明)

1).過敏症:発疹、発赤、そう痒等[このような症状が現れた場合には投与を中止する]。

2).消化器:食欲不振、胃部不快感、悪心、下痢等。

慎重投与

著しく体力の衰えている患者[副作用が現れやすくなり、その症状が増強される恐れがある]。

基本的注意等

(重要な基本的注意)

1.本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与する。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避ける。

2.他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する。

高齢者への注意

(高齢者への投与)

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい[本剤に含まれるトウニン、ボタンピにより流早産の危険性がある]。

新生児・乳児・幼児・小児への投与

(小児等への投与)

小児等に対する安全性は確立していない[使用経験が少ない]。

取扱い上の注意

1.直射日光をさけ、なるべく湿気の少ない涼しい所に保存する。

2.吸湿性であるので、開封後は湿気に注意して保存する。

保管上の注意

気密容器。

テイコク桂枝茯苓丸料エキス顆粒
テイコク桂枝茯苓丸料エキス顆粒

テイコク桂枝茯苓丸料エキス顆粒

漢方製剤
2017年08月改訂(第7版)
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薬効分類漢方製剤
一般名桂枝茯苓丸エキス顆粒
薬価6.6
メーカー帝國漢方製薬
最終更新2017年08月改訂(第7版)

用法・用量

1日3回、1回2.5gを食前に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

効能・効果

比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、頭重、眩暈、のぼせて足冷えなどを訴える次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、血の道症、肩こり、眩暈、頭重、打ち身(打撲症)、しもやけ、しみ。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。

重大な副作用

1.重大な副作用

肝機能障害、黄疸:AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、Al−P上昇、γ−GTP上昇等を伴う肝機能障害、黄疸が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。

その他の副作用

2.その他の副作用(頻度不明)

1).過敏症:発疹、発赤、そう痒等[このような症状が現れた場合には投与を中止する]。

2).消化器:食欲不振、胃部不快感、悪心、下痢等。

慎重投与

著しく体力の衰えている患者[副作用が現れやすくなり、その症状が増強される恐れがある]。

基本的注意等

(重要な基本的注意)

1.本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与する。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避ける。

2.他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する。

高齢者への注意

(高齢者への投与)

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい[本剤に含まれるトウニン、ボタンピにより流早産の危険性がある]。

新生児・乳児・幼児・小児への投与

(小児等への投与)

小児等に対する安全性は確立していない[使用経験が少ない]。

取扱い上の注意

1.直射日光をさけ、なるべく湿気の少ない涼しい所に保存する。

2.吸湿性であるので、開封後は湿気に注意して保存する。

保管上の注意

気密容器。

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