薬剤情報
後発品
薬効分類消化管ガス駆除薬
一般名ジメチコンシロップ
薬価3
メーカーカイゲンファーマ
最終更新2020年09月改訂(第7版)

用法・用量

1.胃内視鏡検査時における胃内有泡性粘液の除去に使用する場合:検査15〜40分前にジメチルポリシロキサンとして、40〜80mg(本剤2〜4mL)を約10mLの水とともに経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

2.胃腸管内のガスに起因する腹部症状の改善に使用する場合:ジメチルポリシロキサンとして、1日120〜240mg(本剤6〜12mL)を食後又は食間の3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

3.腹部X線検査時における腸内ガスの駆除に使用する場合:検査3〜4日前よりジメチルポリシロキサンとして、1日120〜240mg(本剤6〜12mL)を食後又は食間の3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

1.胃内視鏡検査時における胃内有泡性粘液の除去。

2.胃腸管内のガスに起因する腹部症状の改善。

3.腹部X線検査時における腸内ガスの駆除。

その他の副作用

その他の副作用:次のような副作用が現れた場合には、症状に応じて適切な処置を行う。

1.消化器:(0.1〜5%未満)軟便、胃部不快感、下痢、腹痛、嘔吐、嘔気、胃部重圧感、食欲不振。

2.その他:(0.1%未満)頭痛。

取扱い上の注意

1.安定性試験:最終包装製品を用いた安定性試験の結果、本剤は通常の市場流通下において、使用期間の間安定であることが確認された。

2.使用前にはよく振る。

3.使用期限内であっても、開封後はできるだけ速やかに使用する。

ジメチコン内用液2%「カイゲン」
ジメチコン内用液2%「カイゲン」

ジメチコン内用液2%「カイゲン」

消化管ガス駆除薬
2020年09月改訂(第7版)
薬剤情報
後発品
薬効分類消化管ガス駆除薬
一般名ジメチコンシロップ
薬価3
メーカーカイゲンファーマ
最終更新2020年09月改訂(第7版)

用法・用量

1.胃内視鏡検査時における胃内有泡性粘液の除去に使用する場合:検査15〜40分前にジメチルポリシロキサンとして、40〜80mg(本剤2〜4mL)を約10mLの水とともに経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

2.胃腸管内のガスに起因する腹部症状の改善に使用する場合:ジメチルポリシロキサンとして、1日120〜240mg(本剤6〜12mL)を食後又は食間の3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

3.腹部X線検査時における腸内ガスの駆除に使用する場合:検査3〜4日前よりジメチルポリシロキサンとして、1日120〜240mg(本剤6〜12mL)を食後又は食間の3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

1.胃内視鏡検査時における胃内有泡性粘液の除去。

2.胃腸管内のガスに起因する腹部症状の改善。

3.腹部X線検査時における腸内ガスの駆除。

その他の副作用

その他の副作用:次のような副作用が現れた場合には、症状に応じて適切な処置を行う。

1.消化器:(0.1〜5%未満)軟便、胃部不快感、下痢、腹痛、嘔吐、嘔気、胃部重圧感、食欲不振。

2.その他:(0.1%未満)頭痛。

取扱い上の注意

1.安定性試験:最終包装製品を用いた安定性試験の結果、本剤は通常の市場流通下において、使用期間の間安定であることが確認された。

2.使用前にはよく振る。

3.使用期限内であっても、開封後はできるだけ速やかに使用する。

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