薬剤情報
後発品
薬効分類健胃薬<配合剤>
一般名苦味チンキ
薬価17.2
メーカー日興製薬
最終更新
2023年12月改訂(第1版)
添付文書のPDFはこちら

用法・用量

矯味・矯臭の目的で調剤に用いる。また、苦味健胃剤の調剤に用いる。

効能・効果

矯味・矯臭の目的で調剤に用いる。また、苦味健胃剤の調剤に用いる。

禁忌

ジスルフィラム投与中、シアナミド投与中、カルモフール投与中、プロカルバジン塩酸塩投与中の患者〔10.相互作用の項参照〕。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

相互作用

10.1. 併用禁忌:

ジスルフィラム<ノックビン>、シアナミド<シアナマイド>、カルモフール<ミフロール>、プロカルバジン塩酸塩[これらの薬剤とのアルコール反応(顔面潮紅、血圧降下、悪心、頻脈、めまい、呼吸困難、視力低下等)を起こすおそれがある(本剤はエタノールを含有しているため)]。

10.2. 併用注意:

N−メチルテトラゾールチオメチル基を有するセフェム系抗生物質(セフメノキシム塩酸塩、セフォペラゾンナトリウム、セフブペラゾンナトリウム、セフミノクスナトリウム水和物、セフメタゾールナトリウム、ラタモキセフナトリウム)、メトロニダゾール[これらの薬剤とのアルコール反応<顔面潮紅・悪心・頻脈・多汗・頭痛等>を起こすおそれがある(本剤はエタノールを含有しているため)]。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合のみ投与すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

適用上の注意、取扱い上の注意

(取扱い上の注意)

火気を避けて保存すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

苦味チンキ「ニッコー」
苦味チンキ「ニッコー」

苦味チンキ「ニッコー」

健胃薬<配合剤>
2023年12月改訂(第1版)
薬剤情報
後発品
薬効分類健胃薬<配合剤>
一般名苦味チンキ
薬価17.2
メーカー日興製薬
最終更新
2023年12月改訂(第1版)
添付文書のPDFはこちら

用法・用量

矯味・矯臭の目的で調剤に用いる。また、苦味健胃剤の調剤に用いる。

効能・効果

矯味・矯臭の目的で調剤に用いる。また、苦味健胃剤の調剤に用いる。

禁忌

ジスルフィラム投与中、シアナミド投与中、カルモフール投与中、プロカルバジン塩酸塩投与中の患者〔10.相互作用の項参照〕。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

相互作用

10.1. 併用禁忌:

ジスルフィラム<ノックビン>、シアナミド<シアナマイド>、カルモフール<ミフロール>、プロカルバジン塩酸塩[これらの薬剤とのアルコール反応(顔面潮紅、血圧降下、悪心、頻脈、めまい、呼吸困難、視力低下等)を起こすおそれがある(本剤はエタノールを含有しているため)]。

10.2. 併用注意:

N−メチルテトラゾールチオメチル基を有するセフェム系抗生物質(セフメノキシム塩酸塩、セフォペラゾンナトリウム、セフブペラゾンナトリウム、セフミノクスナトリウム水和物、セフメタゾールナトリウム、ラタモキセフナトリウム)、メトロニダゾール[これらの薬剤とのアルコール反応<顔面潮紅・悪心・頻脈・多汗・頭痛等>を起こすおそれがある(本剤はエタノールを含有しているため)]。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合のみ投与すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

適用上の注意、取扱い上の注意

(取扱い上の注意)

火気を避けて保存すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

薬剤情報

薬剤写真、用法用量、効能効果や後発品の情報が一度に参照でき、関連情報へ簡単にアクセスができます。

一般名、製品名どちらでも検索可能!

※ ご使用いただく際に、必ず最新の添付文書および安全性情報も併せてご確認下さい。