薬剤情報
後発品
薬効分類ナトリウム (Na) 製剤
一般名塩化ナトリウム
薬価6.6
メーカー日医工
最終更新2012年06月改訂(第6版)

用法・用量

〈経口〉

塩化ナトリウムとして、通常、成人1回1〜2gをそのまま、又は水に溶かして経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

〈外用〉

1. 通常、等張液として皮膚、創傷面、粘膜の洗浄、湿布に用いる。

2. 通常、等張液として含嗽、噴霧吸入に用いる。

効能・効果

〈経口〉

食塩喪失時の補給。

〈外用〉

1). 皮膚・創傷面・粘膜の洗浄・湿布。

2). 含嗽・噴霧吸入剤として気管支粘膜洗浄・喀痰排出促進。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

〈経口〉大量投与:(頻度不明)悪心・嘔吐等の消化器症状、高ナトリウム血症、うっ血性心不全、浮腫。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

(合併症・既往歴等のある患者)

9.1.1. 〈経口〉心臓機能障害、循環器系機能障害のある患者:塩化ナトリウムを負荷することから心臓に負担をかけ、症状が悪化するおそれがある。

(腎機能障害患者)

〈経口〉腎機能障害患者:塩化ナトリウムの過剰投与に陥りやすく、症状が悪化するおそれがある。

高齢者

〈経口〉減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下している)。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

塩化ナトリウム「日医工」
塩化ナトリウム「日医工」

塩化ナトリウム「日医工」

ナトリウム (Na) 製剤
2012年06月改訂(第6版)
薬剤情報
後発品
薬効分類ナトリウム (Na) 製剤
一般名塩化ナトリウム
薬価6.6
メーカー日医工
最終更新2012年06月改訂(第6版)

用法・用量

〈経口〉

塩化ナトリウムとして、通常、成人1回1〜2gをそのまま、又は水に溶かして経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

〈外用〉

1. 通常、等張液として皮膚、創傷面、粘膜の洗浄、湿布に用いる。

2. 通常、等張液として含嗽、噴霧吸入に用いる。

効能・効果

〈経口〉

食塩喪失時の補給。

〈外用〉

1). 皮膚・創傷面・粘膜の洗浄・湿布。

2). 含嗽・噴霧吸入剤として気管支粘膜洗浄・喀痰排出促進。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

〈経口〉大量投与:(頻度不明)悪心・嘔吐等の消化器症状、高ナトリウム血症、うっ血性心不全、浮腫。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

(合併症・既往歴等のある患者)

9.1.1. 〈経口〉心臓機能障害、循環器系機能障害のある患者:塩化ナトリウムを負荷することから心臓に負担をかけ、症状が悪化するおそれがある。

(腎機能障害患者)

〈経口〉腎機能障害患者:塩化ナトリウムの過剰投与に陥りやすく、症状が悪化するおそれがある。

高齢者

〈経口〉減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下している)。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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