薬剤情報
後発品
薬効分類非ステロイド抗炎症薬 (NSAIDs)
一般名ジクロフェナクナトリウムゲル
薬価4.4
メーカー同仁医薬化工
最終更新2021年02月改訂(第14版)

用法・用量

症状により、適量を1日数回患部に塗擦する。

効能・効果

次記疾患並びに症状の鎮痛・消炎:変形性関節症、肩関節周囲炎、腱炎・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛(筋・筋膜性腰痛症等)、外傷後の腫脹・外傷後の疼痛。

副作用

臨床試験の総症例1,062例中、副作用が報告されたのは41例(3.9%)53件で、その主な症状は、皮膚炎(発疹、湿疹、皮疹、かぶれ)27件(2.5%)、そう痒感9件(0.8%)、発赤8件(0.8%)、皮膚の荒れ4件(0.4%)、刺激感3件(0.3%)等であった(承認時)。

製造販売後調査の総症例3,157例中、副作用が報告されたのは19例(0.60%)20件であった。その主な症状は、皮膚炎13件(0.4%)、そう痒感3件(0.1%)等であった(再審査終了時)。

重大な副作用

1.重大な副作用(頻度不明)

1).ショック、アナフィラキシー:ショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、血管浮腫、呼吸困難等)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止し、適切な処置を行う。

2).接触皮膚炎:本剤使用部位に発赤、紅斑、発疹、皮膚そう痒感、皮膚疼痛の皮膚症状が現れ、皮膚腫脹、皮膚浮腫、皮膚水疱・皮膚糜爛等に悪化し、更に皮膚症状が全身に拡大し重篤化することがあるので、異常が認められた場合には直ちに使用を中止し、適切な処置を行う。

その他の副作用

2.その他の副作用

皮膚:(頻度不明)光線過敏症、皮膚浮腫、皮膚腫脹、(0.1%〜5%未満)皮膚炎、皮膚そう痒感、発赤、皮膚荒れ、皮膚刺激感、(0.1%未満)皮膚水疱、皮膚色素沈着、皮膚剥脱[このような症状が現れた場合には、使用を中止するなど適切な処置を行う]。

禁忌

1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

2.アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘発される喘息発作)又はその既往歴のある患者[重症喘息発作を誘発する恐れがある]。

慎重投与

気管支喘息のある患者[気管支喘息患者の中にはアスピリン喘息患者も含まれており、それらの患者では重症喘息発作を誘発する恐れがある]。

基本的注意等

(重要な基本的注意)

1.消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意する。

2.皮膚の感染症を不顕性化する恐れがあるので、皮膚の感染を伴う炎症に対して用いる場合には適切な抗菌剤又は抗真菌剤を併用し、観察を十分行い慎重に使用する。

3.慢性疾患(変形性関節症等)に対し本剤を用いる場合には、薬物療法以外の療法も考慮する(また、患者の状態を十分観察し、副作用の発現に留意する)。

相互作用

併用注意:ニューキノロン系抗菌剤(エノキサシン等)[痙攣を起こす恐れがあるので、痙攣が発現した場合には、気道を確保し、ジアゼパムの静注等を行う(ニューキノロン系抗菌剤が脳内の抑制性神経伝達物質であるGABAの受容体結合を濃度依存的に阻害し、ある種の非ステロイド性抗炎症剤との共存下ではその阻害作用が増強されることが動物で報告されている)]。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への使用)

1.妊婦又は妊娠している可能性のある女性に対しては治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用する[妊婦に対する安全性は確立していない]。

2.他の非ステロイド性消炎鎮痛剤の外皮用剤を妊娠後期の女性に使用し、胎児動脈管収縮が起きたとの報告がある。

3.シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある。

新生児・乳児・幼児・小児への投与

(小児等への使用)

小児等に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

1.使用部位:

1).眼及び粘膜に使用しない。

2).表皮が欠損している場合に使用すると一時的にしみる、ヒリヒリ感を起こすことがあるので使用に際し注意する。

2.使用方法:密封包帯法(ODT)での使用により、全身的投与<経口剤・坐剤>と同様の副作用が発現する可能性があるので、密封包帯法で使用しない。

1.火気を避けて保存する。

2.合成樹脂を軟化させたり、塗料を溶かしたり、金属を変色させる恐れがあるので注意する。

3.使用期限内であっても、開封後はなるべく速やかに使用する。

4.火気に近づけない。

ボルタレンゲル1%
ボルタレンゲル1%

ボルタレンゲル1%

非ステロイド抗炎症薬 (NSAIDs)
2021年02月改訂(第14版)
薬剤情報
後発品
薬効分類非ステロイド抗炎症薬 (NSAIDs)
一般名ジクロフェナクナトリウムゲル
薬価4.4
メーカー同仁医薬化工
最終更新2021年02月改訂(第14版)

用法・用量

症状により、適量を1日数回患部に塗擦する。

効能・効果

次記疾患並びに症状の鎮痛・消炎:変形性関節症、肩関節周囲炎、腱炎・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛(筋・筋膜性腰痛症等)、外傷後の腫脹・外傷後の疼痛。

副作用

臨床試験の総症例1,062例中、副作用が報告されたのは41例(3.9%)53件で、その主な症状は、皮膚炎(発疹、湿疹、皮疹、かぶれ)27件(2.5%)、そう痒感9件(0.8%)、発赤8件(0.8%)、皮膚の荒れ4件(0.4%)、刺激感3件(0.3%)等であった(承認時)。

製造販売後調査の総症例3,157例中、副作用が報告されたのは19例(0.60%)20件であった。その主な症状は、皮膚炎13件(0.4%)、そう痒感3件(0.1%)等であった(再審査終了時)。

重大な副作用

1.重大な副作用(頻度不明)

1).ショック、アナフィラキシー:ショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、血管浮腫、呼吸困難等)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止し、適切な処置を行う。

2).接触皮膚炎:本剤使用部位に発赤、紅斑、発疹、皮膚そう痒感、皮膚疼痛の皮膚症状が現れ、皮膚腫脹、皮膚浮腫、皮膚水疱・皮膚糜爛等に悪化し、更に皮膚症状が全身に拡大し重篤化することがあるので、異常が認められた場合には直ちに使用を中止し、適切な処置を行う。

その他の副作用

2.その他の副作用

皮膚:(頻度不明)光線過敏症、皮膚浮腫、皮膚腫脹、(0.1%〜5%未満)皮膚炎、皮膚そう痒感、発赤、皮膚荒れ、皮膚刺激感、(0.1%未満)皮膚水疱、皮膚色素沈着、皮膚剥脱[このような症状が現れた場合には、使用を中止するなど適切な処置を行う]。

禁忌

1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

2.アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘発される喘息発作)又はその既往歴のある患者[重症喘息発作を誘発する恐れがある]。

慎重投与

気管支喘息のある患者[気管支喘息患者の中にはアスピリン喘息患者も含まれており、それらの患者では重症喘息発作を誘発する恐れがある]。

基本的注意等

(重要な基本的注意)

1.消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意する。

2.皮膚の感染症を不顕性化する恐れがあるので、皮膚の感染を伴う炎症に対して用いる場合には適切な抗菌剤又は抗真菌剤を併用し、観察を十分行い慎重に使用する。

3.慢性疾患(変形性関節症等)に対し本剤を用いる場合には、薬物療法以外の療法も考慮する(また、患者の状態を十分観察し、副作用の発現に留意する)。

相互作用

併用注意:ニューキノロン系抗菌剤(エノキサシン等)[痙攣を起こす恐れがあるので、痙攣が発現した場合には、気道を確保し、ジアゼパムの静注等を行う(ニューキノロン系抗菌剤が脳内の抑制性神経伝達物質であるGABAの受容体結合を濃度依存的に阻害し、ある種の非ステロイド性抗炎症剤との共存下ではその阻害作用が増強されることが動物で報告されている)]。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への使用)

1.妊婦又は妊娠している可能性のある女性に対しては治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用する[妊婦に対する安全性は確立していない]。

2.他の非ステロイド性消炎鎮痛剤の外皮用剤を妊娠後期の女性に使用し、胎児動脈管収縮が起きたとの報告がある。

3.シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある。

新生児・乳児・幼児・小児への投与

(小児等への使用)

小児等に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

1.使用部位:

1).眼及び粘膜に使用しない。

2).表皮が欠損している場合に使用すると一時的にしみる、ヒリヒリ感を起こすことがあるので使用に際し注意する。

2.使用方法:密封包帯法(ODT)での使用により、全身的投与<経口剤・坐剤>と同様の副作用が発現する可能性があるので、密封包帯法で使用しない。

1.火気を避けて保存する。

2.合成樹脂を軟化させたり、塗料を溶かしたり、金属を変色させる恐れがあるので注意する。

3.使用期限内であっても、開封後はなるべく速やかに使用する。

4.火気に近づけない。

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