投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
1回1080mg 皮下投与 | 1~ | Day1、 Day4 (効果不十分の際は3日に1回へ増量可) |
投与開始2週間前までに、 髄膜炎菌、 肺炎球菌、 インフルエンザ菌b型に対するワクチンを接種. |
補体C5阻害剤から本剤に切り替える際は、 本剤開始後4週間は補体C5阻害剤を併用. |
本剤はシリンジポンプを用いて投与. |
投与部位が2ヵ所の場合は15~30分、 投与部位が1ヵ所の場合は30~60分かけて投与. |
薬剤の調製開始後2時間以内に投与を完了する. |
予定日に投与できなかった場合は、 速やかに1回分を投与し、 以降の投与は規定通りに行う (2日連続投与までは可). |
医師により適用が妥当と判断された場合は、 自己投与への移行可. |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
適正使用ガイド¹⁾ APL2-302試験における副作用 [無作為化投与期間 (16週間)] より引用.
〈髄膜炎菌ワクチン〉
〈肺炎球菌ワクチン〉
〈インフルエンザ菌b型ワクチン〉
概要
結果
最終更新:2024年11月30日
執筆:牛久愛和総合病院薬剤センタ- 秋場孝則
監修医師:東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
1回1080mg 皮下投与 | 1~ | Day1、 Day4 (効果不十分の際は3日に1回へ増量可) |
投与開始2週間前までに、 髄膜炎菌、 肺炎球菌、 インフルエンザ菌b型に対するワクチンを接種. |
補体C5阻害剤から本剤に切り替える際は、 本剤開始後4週間は補体C5阻害剤を併用. |
本剤はシリンジポンプを用いて投与. |
投与部位が2ヵ所の場合は15~30分、 投与部位が1ヵ所の場合は30~60分かけて投与. |
薬剤の調製開始後2時間以内に投与を完了する. |
予定日に投与できなかった場合は、 速やかに1回分を投与し、 以降の投与は規定通りに行う (2日連続投与までは可). |
医師により適用が妥当と判断された場合は、 自己投与への移行可. |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
適正使用ガイド¹⁾ APL2-302試験における副作用 [無作為化投与期間 (16週間)] より引用.
〈髄膜炎菌ワクチン〉
〈肺炎球菌ワクチン〉
〈インフルエンザ菌b型ワクチン〉
概要
結果
最終更新:2024年11月30日
執筆:牛久愛和総合病院薬剤センタ- 秋場孝則
監修医師:東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。