概要
監修医師
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。

薬剤情報

ヨンデリス® (添付文書¹⁾ / 適正使用情報²⁾*)

ヌクレオチド除去修復機構阻害薬 トラベクテジン
*大鵬薬品工業株式会社の外部サイトへ遷移します

用法用量

1回1.2mg/m² (体表面積) を24時間かけて点滴静注し、 少なくとも20日間休薬¹⁾

他の抗悪性腫瘍剤との併用について、 有効性および安全性は確立していない¹⁾
薬液が漏出した場合、 重度の組織障害を起こすおそれがあるので、 中心静脈から投与すること¹⁾
ヨンデリス®電子添文 (2024年6月改訂第2版)¹⁾より作図、 引用

各プロトコル

減量基準

電子添文¹⁾の減量基準

1段階ごとに減量、 最低投与量は0.8mg/m²

ヨンデリス®電子添文 (2024年6月改訂第2版)¹⁾より作図

初回基準量と減量レベル

ヨンデリス®電子添文 (2024年6月改訂第2版)¹⁾より作図

出典

  1. 大鵬薬品工業株式会社. ヨンデリス®電子添文 (2024年6月改訂第2版) [最終閲覧 : 2024/11/12]
  2. 大鵬薬品工業株式会社. ヨンデリス®適正使用ガイド [最終閲覧 : 2024/11/12]
  3. Trabectedin monotherapy after standard chemotherapy versus best supportive care in patients with advanced, translocation-related sarcoma: a randomised, open-label, phase 2 study. Lancet Oncol. 2015 Apr;16(4):406-16. PMID: 25795406
最終更新日 : 2024年11月12日
監修医師 : 日本医科大学 武蔵小杉病院 腫瘍内科教授 勝俣 範之先生

レジメン
Trabectedin
こちらの記事の監修医師
HOKUTO編集部
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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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トラベクテジン (ヨンデリス®)
2024年11月12日更新
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。

薬剤情報

ヨンデリス® (添付文書¹⁾ / 適正使用情報²⁾*)

ヌクレオチド除去修復機構阻害薬 トラベクテジン
*大鵬薬品工業株式会社の外部サイトへ遷移します

用法用量

1回1.2mg/m² (体表面積) を24時間かけて点滴静注し、 少なくとも20日間休薬¹⁾

他の抗悪性腫瘍剤との併用について、 有効性および安全性は確立していない¹⁾
薬液が漏出した場合、 重度の組織障害を起こすおそれがあるので、 中心静脈から投与すること¹⁾
ヨンデリス®電子添文 (2024年6月改訂第2版)¹⁾より作図、 引用

各プロトコル

減量基準

電子添文¹⁾の減量基準

1段階ごとに減量、 最低投与量は0.8mg/m²

ヨンデリス®電子添文 (2024年6月改訂第2版)¹⁾より作図

初回基準量と減量レベル

ヨンデリス®電子添文 (2024年6月改訂第2版)¹⁾より作図

出典

  1. 大鵬薬品工業株式会社. ヨンデリス®電子添文 (2024年6月改訂第2版) [最終閲覧 : 2024/11/12]
  2. 大鵬薬品工業株式会社. ヨンデリス®適正使用ガイド [最終閲覧 : 2024/11/12]
  3. Trabectedin monotherapy after standard chemotherapy versus best supportive care in patients with advanced, translocation-related sarcoma: a randomised, open-label, phase 2 study. Lancet Oncol. 2015 Apr;16(4):406-16. PMID: 25795406
最終更新日 : 2024年11月12日
監修医師 : 日本医科大学 武蔵小杉病院 腫瘍内科教授 勝俣 範之先生

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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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