投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
25mgまたは75mg | 1- | Day1- |
なし. |
既存治療で効果不十分な場合、初回投与量25mgを1日1回、食事の前後2時間を避けて空腹時に投与. 1日最大投与量は100mg. |
用量調節時は少なくとも2週間は同一用量を維持し、 25mg/日ずつ増減する. |
制酸剤、乳製品、多価陽イオン含有製剤服用時はエルトロンボパグ服用前4時間および後2時間を避ける. |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
E1201試験²⁾より引用.
stage I及び2a (軽症及び輸血を必要としない中等症) でCyA不応
stage 2b (輸血を必要とする中等症) 以上
血栓症
骨髄線維化
芽球の増加
染色体異常¹⁾
概要
結果
最終更新:2022年8月28日
執筆担当:北里大学病院薬剤部 宮島律子
監修医師:東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
25mgまたは75mg | 1- | Day1- |
なし. |
既存治療で効果不十分な場合、初回投与量25mgを1日1回、食事の前後2時間を避けて空腹時に投与. 1日最大投与量は100mg. |
用量調節時は少なくとも2週間は同一用量を維持し、 25mg/日ずつ増減する. |
制酸剤、乳製品、多価陽イオン含有製剤服用時はエルトロンボパグ服用前4時間および後2時間を避ける. |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
E1201試験²⁾より引用.
stage I及び2a (軽症及び輸血を必要としない中等症) でCyA不応
stage 2b (輸血を必要とする中等症) 以上
血栓症
骨髄線維化
芽球の増加
染色体異常¹⁾
概要
結果
最終更新:2022年8月28日
執筆担当:北里大学病院薬剤部 宮島律子
監修医師:東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。