投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
12mg/m² | 1 | Day 1~3 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
50mg/m² | 1 | Day 1~5 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
100mg/m² | 1 | Day 1~7 |
5-HT3受容体拮抗薬. |
副腎皮質ホルモン薬は使用しないが、 制吐作用やアレルギー反応抑制などを目的として使用可. |
AraCは1日量を2~3回に分割し24時間持続点滴投与. |
1コース目で寛解に到達しない場合、 2コース目も同じ治療を行う. |
2コース目は原則的にDay28以降に開始する. ただし、 Day14以降で明らかに芽球増加が認められれば早期に開始してもよい. |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
概要
結果
最終更新:2022年8月30日
監修医師:東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
12mg/m² | 1 | Day 1~3 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
50mg/m² | 1 | Day 1~5 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
100mg/m² | 1 | Day 1~7 |
5-HT3受容体拮抗薬. |
副腎皮質ホルモン薬は使用しないが、 制吐作用やアレルギー反応抑制などを目的として使用可. |
AraCは1日量を2~3回に分割し24時間持続点滴投与. |
1コース目で寛解に到達しない場合、 2コース目も同じ治療を行う. |
2コース目は原則的にDay28以降に開始する. ただし、 Day14以降で明らかに芽球増加が認められれば早期に開始してもよい. |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
概要
結果
最終更新:2022年8月30日
監修医師:東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。