投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
200mg/body 点滴(21日間隔) | 1~ | Day1 |
400mg/body 点滴(42日間隔) | 1~ | Day1 |
電子添文¹⁾の用法および用量
3週間間隔
6週間間隔
電子添文¹⁾の減量・休薬・中止基準
主な有害事象(カッコ内は≧Grade3)
コンパニオン診断検査であるMSI検査キット(FALCO)あるいは、 遺伝子パネル検査のFoundationOne®CDx、 Guardant 360 CDxいずれかでの診断が必要
前治療歴のある転移性または切除不能のミスマッチ修復欠損 (dMMR) または高頻度マイクロサテライト不安定性 (MSI-H) 進行非大腸癌患者において、 抗PD-1抗体ペムブロリズマブの効果を検証した第Ⅱ相試験KEYNOTE-158の結果より、 臨床的有効性が示された。
最終更新日 : 2024年4月25日
監修医師 : 国立がん研究センター東病院 腫瘍内科 近藤 千紘先生
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
200mg/body 点滴(21日間隔) | 1~ | Day1 |
400mg/body 点滴(42日間隔) | 1~ | Day1 |
電子添文¹⁾の用法および用量
3週間間隔
6週間間隔
電子添文¹⁾の減量・休薬・中止基準
主な有害事象(カッコ内は≧Grade3)
コンパニオン診断検査であるMSI検査キット(FALCO)あるいは、 遺伝子パネル検査のFoundationOne®CDx、 Guardant 360 CDxいずれかでの診断が必要
前治療歴のある転移性または切除不能のミスマッチ修復欠損 (dMMR) または高頻度マイクロサテライト不安定性 (MSI-H) 進行非大腸癌患者において、 抗PD-1抗体ペムブロリズマブの効果を検証した第Ⅱ相試験KEYNOTE-158の結果より、 臨床的有効性が示された。
最終更新日 : 2024年4月25日
監修医師 : 国立がん研究センター東病院 腫瘍内科 近藤 千紘先生
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。