本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。

薬剤情報

キイトルーダ® (ペムブロリズマブ)

添付文書¹⁾ / 適正使用情報²⁾* / CDx情報

*MSD株式会社の外部サイトへ遷移します

投与スケジュール

電子添文¹⁾の用法および用量

ペムブロリズマブ (遺伝子組換え) として、 1回200mgを3週間間隔又は1回400mgを6週間間隔で30分間かけて点滴静注する。

3週間間隔
6週間間隔
キイトルーダ®電子添文 [2024年11月改訂 第21版]¹⁾より作図

特徴と注意点

コンパニオン診断検査であるMSI検査キット(FALCO)あるいは、 遺伝子パネル検査のFoundationOne®CDx、 Guardant 360 CDxいずれかでの診断が必要

監修 : 国立がん研究センター東病院 腫瘍内科 近藤 千紘先生

Key Data|臨床試験結果

KEYNOTE-158試験

J Clin Oncol. 2020;38(1):1-10.

前治療歴のある切除不能又は転移性MSI-H/dMMR非大腸癌患者において、 抗PD-1抗体ペムブロリズマブの有効性および安全性を検証した第II相試験KEYNOTE-158の結果、 臨床的有効性が示された。 

【有効性】

  • ORR 34.3% (95%CI 28.3–40.8%)

奏効が得られた患者における奏効までの期間中央値は2.1ヵ月 (範囲 1.3–10.6ヵ月) であった。

  • DOR中央値 未到達 (範囲 2.9–31.3ヵ月)

12ヵ月以上のDORを有する割合は86.9%、 18ヵ月以上は79.9%、 24ヵ月以上は77.6%と推定された。

  • PFS中央値 4.1ヵ月 (95%CI 2.4–4.9ヵ月)

PFS率は12ヵ月時で33.9%、 24ヵ月時で29.3%と推定された。

  • OS中央値 23.5ヵ月 (95%CI 13.5ヵ月–未到達)

OS率は12ヵ月時で60.7%、 24ヵ月時で48.9%と推定された。

【安全性】主な治療関連AE (Grade 3–4)

- 倦怠感 14.6% (0.9%)

- そう痒症 12.9% (0%)

- 下痢 12.0% (0%)

- 無力症 10.7% (0.4%)

- 甲状腺機能低下症 8.2% (0%)

- 関節痛 7.7% (0%)

- 悪心 6.4% (0%)

- 発疹 5.2% (0%)

>>臨床試験の詳細を見る

各プロトコル

減量・休薬・中止基準

電子添文¹⁾の減量・休薬・中止基準

キイトルーダ®電子添文 [2024年11月改訂 第21版]¹⁾より作図

出典

  1. MSD製薬. キイトルーダ®電子添文 (2024年11月改訂 第21版) [最終閲覧 : 2024/11/29]
  2. MSD製薬. キイトルーダ®適正使用ガイド (2024年10月作成) [最終閲覧 : 2024/11/29]
  3. J Clin Oncol. 2020;38(1):1-10.
最終更新日 : 2024年11月29日
監修医師 : 国立がん研究センター東病院 腫瘍内科 近藤 千紘先生

レジメン
Pembrolizumab (MSI-High)
こちらの記事の監修医師
HOKUTO編集部
HOKUTO編集部

編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

HOKUTO編集部
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監修・協力医一覧
レジメン
Pembrolizumab (MSI-High)
レジメン
Pembrolizumab (MSI-High)

Pembrolizumab (MSI-High)

ペムブロリズマブ (キイトルーダ®)
前立腺癌 > MSI-High
2026年06月12日更新
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薬剤情報

キイトルーダ® (ペムブロリズマブ)

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投与スケジュール

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6週間間隔
キイトルーダ®電子添文 [2024年11月改訂 第21版]¹⁾より作図

特徴と注意点

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KEYNOTE-158試験

J Clin Oncol. 2020;38(1):1-10.

前治療歴のある切除不能又は転移性MSI-H/dMMR非大腸癌患者において、 抗PD-1抗体ペムブロリズマブの有効性および安全性を検証した第II相試験KEYNOTE-158の結果、 臨床的有効性が示された。 

【有効性】

  • ORR 34.3% (95%CI 28.3–40.8%)

奏効が得られた患者における奏効までの期間中央値は2.1ヵ月 (範囲 1.3–10.6ヵ月) であった。

  • DOR中央値 未到達 (範囲 2.9–31.3ヵ月)

12ヵ月以上のDORを有する割合は86.9%、 18ヵ月以上は79.9%、 24ヵ月以上は77.6%と推定された。

  • PFS中央値 4.1ヵ月 (95%CI 2.4–4.9ヵ月)

PFS率は12ヵ月時で33.9%、 24ヵ月時で29.3%と推定された。

  • OS中央値 23.5ヵ月 (95%CI 13.5ヵ月–未到達)

OS率は12ヵ月時で60.7%、 24ヵ月時で48.9%と推定された。

【安全性】主な治療関連AE (Grade 3–4)

- 倦怠感 14.6% (0.9%)

- そう痒症 12.9% (0%)

- 下痢 12.0% (0%)

- 無力症 10.7% (0.4%)

- 甲状腺機能低下症 8.2% (0%)

- 関節痛 7.7% (0%)

- 悪心 6.4% (0%)

- 発疹 5.2% (0%)

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減量・休薬・中止基準

電子添文¹⁾の減量・休薬・中止基準

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  1. MSD製薬. キイトルーダ®電子添文 (2024年11月改訂 第21版) [最終閲覧 : 2024/11/29]
  2. MSD製薬. キイトルーダ®適正使用ガイド (2024年10月作成) [最終閲覧 : 2024/11/29]
  3. J Clin Oncol. 2020;38(1):1-10.
最終更新日 : 2024年11月29日
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HOKUTO編集部
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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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レジメン(泌尿器)

がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。

主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。

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