電子添文¹⁾の用法および用量
1回55kBq/kgを4週間間隔で最大6回まで、 緩徐に静脈内投与する
新規ホルモン薬との併用は骨折リスクが増大するため行わない。
N Engl J Med. 2013; 369(3):213-23.
骨転移を有する症候性の去勢抵抗性前立腺癌 (mCRPC) の患者において、 塩化ラジウム 223Raの効果を、 プラセボを対照に検証した第Ⅲ相比較試験。 主要評価項目は全生存期間 (OS)であった。
有効性|223Ra群の結果
安全性|主な有害事象 (カッコ内 Grade3~5)
注意すべき有害事象 (カッコ内はGrade3~5)
全投与量を投与、 単回での投与量調節は不可
最終更新日 : 2024年11月29日
監修医師 : 国立がん研究センター東病院 腫瘍内科 近藤 千紘先生
電子添文¹⁾の用法および用量
1回55kBq/kgを4週間間隔で最大6回まで、 緩徐に静脈内投与する
新規ホルモン薬との併用は骨折リスクが増大するため行わない。
N Engl J Med. 2013; 369(3):213-23.
骨転移を有する症候性の去勢抵抗性前立腺癌 (mCRPC) の患者において、 塩化ラジウム 223Raの効果を、 プラセボを対照に検証した第Ⅲ相比較試験。 主要評価項目は全生存期間 (OS)であった。
有効性|223Ra群の結果
安全性|主な有害事象 (カッコ内 Grade3~5)
注意すべき有害事象 (カッコ内はGrade3~5)
全投与量を投与、 単回での投与量調節は不可
最終更新日 : 2024年11月29日
監修医師 : 国立がん研究センター東病院 腫瘍内科 近藤 千紘先生
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
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