概要
監修医師
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。

薬剤情報

- ラステット® (添付文書)

- イホマイド® (添付文書)

- ランダ® (添付文書)

投与スケジュール

エトポシドは添付文書において「胚細胞腫瘍に対しては、 確立された標準的な他の抗悪性腫瘍剤との併用療法を行い、 1日量100mg/m²を5日間連続点滴静注し、 16日間休薬」 と記載あり

主な有害事象

Cancer. 2003 Apr 15;97(8):1869-75.¹⁾

主な有害事象 (≧Grade3) を一部引用

- 悪心/嘔吐 12.0%

- 感染 7.7%

- 出血 2.2%

- 神経系 9.9%

- 呼吸器系 6.9%

- 泌尿器系 4.4%

- 肝臓 3.6%

- 血液系 90.3%

出典

1) Cisplatin, etoposide and either bleomycin or ifosfamide in the treatment of disseminated germ cell tumors: final analysis of an intergroup trial. Cancer. 2003 Apr 15;97(8):1869-75. PMID: 12673712

最終更新日 : 2024年12月23日
監修医師 : HOKUTO編集部監修医師

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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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エトポシド+イホスファミド+シスプラチン
2024年12月24日更新
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- ラステット® (添付文書)

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投与スケジュール

エトポシドは添付文書において「胚細胞腫瘍に対しては、 確立された標準的な他の抗悪性腫瘍剤との併用療法を行い、 1日量100mg/m²を5日間連続点滴静注し、 16日間休薬」 と記載あり

主な有害事象

Cancer. 2003 Apr 15;97(8):1869-75.¹⁾

主な有害事象 (≧Grade3) を一部引用

- 悪心/嘔吐 12.0%

- 感染 7.7%

- 出血 2.2%

- 神経系 9.9%

- 呼吸器系 6.9%

- 泌尿器系 4.4%

- 肝臓 3.6%

- 血液系 90.3%

出典

1) Cisplatin, etoposide and either bleomycin or ifosfamide in the treatment of disseminated germ cell tumors: final analysis of an intergroup trial. Cancer. 2003 Apr 15;97(8):1869-75. PMID: 12673712

最終更新日 : 2024年12月23日
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がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。

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なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。

また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。