イリノテカン(トポテシン®)+ラムシルマブ(サイラムザ®)
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
150mg/m² 点滴 | 1~ | Day1 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
8mg/kg 点滴 | 1~ | Day1 |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。
Infusion reaction予防として
デキサメタゾン3.3mg/mL 2mL+クロルフェニラミン5mg1A+パロノセトロン0.75mg 50mL
RAISE試験¹⁾より抜粋
試験の有害事象データを一部引用 (カッコ内はGrade3~4)
主な有害事象
注意すべき有害事象
初回化学療法に不応の治癒切除不能進行・再発胃癌に対するイリノテカン/ラムシルマブ併用療法の有効性と安全性を評価することを目的とした多施設共同医師主導前向き第II相試験。 主要評価項目は6ヵ月時点の無増悪生存割合で、 副次評価項目は全生存期間 (OS) 、 無増悪生存期間 (PFS) 、 奏効率 (ORR) 、 安全性、 各薬剤の用量強度とされた。
Oncologist. 2022 Aug 5;27(8):e642-e649.
最終更新日:2023年9月14日
監修医師:HOKUTO編集部監修医師
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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投与量 | コース | 投与日 |
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150mg/m² 点滴 | 1~ | Day1 |
投与量 | コース | 投与日 |
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8mg/kg 点滴 | 1~ | Day1 |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。
Infusion reaction予防として
デキサメタゾン3.3mg/mL 2mL+クロルフェニラミン5mg1A+パロノセトロン0.75mg 50mL
RAISE試験¹⁾より抜粋
試験の有害事象データを一部引用 (カッコ内はGrade3~4)
主な有害事象
注意すべき有害事象
初回化学療法に不応の治癒切除不能進行・再発胃癌に対するイリノテカン/ラムシルマブ併用療法の有効性と安全性を評価することを目的とした多施設共同医師主導前向き第II相試験。 主要評価項目は6ヵ月時点の無増悪生存割合で、 副次評価項目は全生存期間 (OS) 、 無増悪生存期間 (PFS) 、 奏効率 (ORR) 、 安全性、 各薬剤の用量強度とされた。
Oncologist. 2022 Aug 5;27(8):e642-e649.
最終更新日:2023年9月14日
監修医師:HOKUTO編集部監修医師
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。