投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
100mg 1日2回 経口 | 1- | Day 1~ |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
100mg 点滴静注 | 2 | Day 1 |
900mg 点滴静注 | 2 | Day 2 |
1000mg 点滴静注 | 2 | Day 8、15 |
1000mg 点滴静注 | 3- | Day 1 |
CYP3A4により代謝される. またpHの上昇により溶解性が低下するため、 併用薬との相互作用に注意する. |
オビヌツズマブ以外の他の抗悪性腫瘍薬との併用について、 有効性及び安全性は確立していない. |
オビヌツズマブと併用する場合は、 アカラブルチニブを28日間投与した後にオビヌツズマブの投与を開始する. |
有害事象発現時の休薬基準と投与量調節の目安は概要欄参照. |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
*適正使用ガイドは「アストラゼネカ株式会社」 の外部サイトへ遷移します.
*適正使用ガイドは「中外製薬株式会社」 の外部サイトへ遷移します.
ELEVATE-TN試験¹⁾より引用.
概要
結果
最終更新:2023年2月26日
執筆担当:北里大学病院薬剤部 宮島律子
監修医師:東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
100mg 1日2回 経口 | 1- | Day 1~ |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
100mg 点滴静注 | 2 | Day 1 |
900mg 点滴静注 | 2 | Day 2 |
1000mg 点滴静注 | 2 | Day 8、15 |
1000mg 点滴静注 | 3- | Day 1 |
CYP3A4により代謝される. またpHの上昇により溶解性が低下するため、 併用薬との相互作用に注意する. |
オビヌツズマブ以外の他の抗悪性腫瘍薬との併用について、 有効性及び安全性は確立していない. |
オビヌツズマブと併用する場合は、 アカラブルチニブを28日間投与した後にオビヌツズマブの投与を開始する. |
有害事象発現時の休薬基準と投与量調節の目安は概要欄参照. |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではございません. 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.
*適正使用ガイドは「アストラゼネカ株式会社」 の外部サイトへ遷移します.
*適正使用ガイドは「中外製薬株式会社」 の外部サイトへ遷移します.
ELEVATE-TN試験¹⁾より引用.
概要
結果
最終更新:2023年2月26日
執筆担当:北里大学病院薬剤部 宮島律子
監修医師:東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。