アパルタミド (アーリーダ®)
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。
1)遠隔転移を有しない去勢抵抗性前立腺癌
2)遠隔転移を有する前立腺癌
TITAN試験の基準より抜粋¹⁾
TITAN試験の基準より抜粋¹⁾
有害事象データを一部引用 (カッコ内はGrade3~4)
主な有害事象
注意すべき有害事象
治療歴のあるホルモン感受性の転移性前立腺癌患者において、 アパルタミド+ADTの効果を、 プラセボ+ADTを対照に検証した第Ⅲ相無作為化比較試験TITANの結果より、 画像上の無増悪生存期間 (rPFS) と全生存期間 (OS) に対する有効性が示された。
HR 0.48 (95%CI 0.39-0.60)、 p<0.001
腫瘍量に関わらず、 アパルタミド群で良好であった。
HR 0.65 (95%CI 0.53-0.79)、 p<0.0001
HR 0.67 (95%CI 0.51-0.89)、 p=0.005 (24ヵ月時)
腫瘍量に関わらず、 アパルタミド群で良好であった。
両群とも未到達
HR 0.47 (95%CI 0.35-0.63)、 p<0.0001
両群とも未到達
HR 0.87 (95%CI 0.70-1.08)、 p=0.197
両群とも未到達
HR 0.79 (95%CI 0.58-1.09)、 p=0.156
両群とも未到達
HR 0.86 (95%CI 0.62-1.19)、 p=0.361
HR 0.27 (95%CI 0.22-0.33)、 p<0.0001
HR 0.62 (95%CI 0.51-0.75)、 p<0.0001
最終更新日:2023年11月7日
監修医師:国立がん研究センター東病院 腫瘍内科 近藤 千紘先生
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。
1)遠隔転移を有しない去勢抵抗性前立腺癌
2)遠隔転移を有する前立腺癌
TITAN試験の基準より抜粋¹⁾
TITAN試験の基準より抜粋¹⁾
有害事象データを一部引用 (カッコ内はGrade3~4)
主な有害事象
注意すべき有害事象
治療歴のあるホルモン感受性の転移性前立腺癌患者において、 アパルタミド+ADTの効果を、 プラセボ+ADTを対照に検証した第Ⅲ相無作為化比較試験TITANの結果より、 画像上の無増悪生存期間 (rPFS) と全生存期間 (OS) に対する有効性が示された。
HR 0.48 (95%CI 0.39-0.60)、 p<0.001
腫瘍量に関わらず、 アパルタミド群で良好であった。
HR 0.65 (95%CI 0.53-0.79)、 p<0.0001
HR 0.67 (95%CI 0.51-0.89)、 p=0.005 (24ヵ月時)
腫瘍量に関わらず、 アパルタミド群で良好であった。
両群とも未到達
HR 0.47 (95%CI 0.35-0.63)、 p<0.0001
両群とも未到達
HR 0.87 (95%CI 0.70-1.08)、 p=0.197
両群とも未到達
HR 0.79 (95%CI 0.58-1.09)、 p=0.156
両群とも未到達
HR 0.86 (95%CI 0.62-1.19)、 p=0.361
HR 0.27 (95%CI 0.22-0.33)、 p<0.0001
HR 0.62 (95%CI 0.51-0.75)、 p<0.0001
最終更新日:2023年11月7日
監修医師:国立がん研究センター東病院 腫瘍内科 近藤 千紘先生
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。