投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
180mg/m² 点滴 | 1~ | Day1 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
200mg/m² 点滴 | 1~ | Day1 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
400mg/m² | 1~ | Day1 |
2,400mg/m² 持続静注 | 1~ | 46時間 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
400mg/m² 点滴 | 1 | Day1 |
250mg/m² 点滴 | 1 | Day8 |
250mg/m² 点滴 | 2~ | Day1、8 |
- トポテシン® (添付文書¹⁾)
- エルプラット® (添付文書²⁾)
- アイソボリン® (添付文書³⁾)
- 5-FU® (添付文書⁴⁾)
CRYSTAL試験⁷⁾のプロトコル
前投薬
infusion reactionを軽減させるため、 投与前に抗ヒスタミン剤の前投薬を行うこと。 さらに、 投与前に副腎皮質ホルモン剤を投与すると、 infusion reactionが軽減されることがある。
セツキシマブ減量・休薬・中止基準
切除不能・転移再発大腸癌に対する標準療法のひとつ。 CRYSTAL試験⁶⁾の結果から、 CmabのFOLFIRI療法への上乗せ効果の有用性が証明されている。
最終更新日 : 2024年10月8日
監修医師 : 神奈川県立がんセンター消化器内科部長 町田望先生
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
180mg/m² 点滴 | 1~ | Day1 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
200mg/m² 点滴 | 1~ | Day1 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
400mg/m² | 1~ | Day1 |
2,400mg/m² 持続静注 | 1~ | 46時間 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
400mg/m² 点滴 | 1 | Day1 |
250mg/m² 点滴 | 1 | Day8 |
250mg/m² 点滴 | 2~ | Day1、8 |
- トポテシン® (添付文書¹⁾)
- エルプラット® (添付文書²⁾)
- アイソボリン® (添付文書³⁾)
- 5-FU® (添付文書⁴⁾)
CRYSTAL試験⁷⁾のプロトコル
前投薬
infusion reactionを軽減させるため、 投与前に抗ヒスタミン剤の前投薬を行うこと。 さらに、 投与前に副腎皮質ホルモン剤を投与すると、 infusion reactionが軽減されることがある。
セツキシマブ減量・休薬・中止基準
切除不能・転移再発大腸癌に対する標準療法のひとつ。 CRYSTAL試験⁶⁾の結果から、 CmabのFOLFIRI療法への上乗せ効果の有用性が証明されている。
最終更新日 : 2024年10月8日
監修医師 : 神奈川県立がんセンター消化器内科部長 町田望先生
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。