ドセタキセル/ラムシルマブ
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。
DTX : 下痢や便秘などの消化器症状、 長期投与時には浮腫や体液貯留を認めることが多い。
RAM : 高血圧、 蛋白尿、 出血、 血栓症などに注意を要する。
DTX+RAM : G‒CSFの1次予防投与を行うことが弱く推奨されている。
プラチナ併用療法後に増悪したⅣ期NSCLCに対するDTX+RAM vs DTXの多施設二重盲検比ランダム化第3相比較試験
DTX+RAM群の結果
- 全生存期間 mOS : 10.5ヵ月
- 奏効率 ORR : 23.0%
- 無増悪生存期間 mPFS : 9.1ヵ月
最終更新日 : 2024年4月19日
監修・作図 : HOKUTO編集部専門医
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。
DTX : 下痢や便秘などの消化器症状、 長期投与時には浮腫や体液貯留を認めることが多い。
RAM : 高血圧、 蛋白尿、 出血、 血栓症などに注意を要する。
DTX+RAM : G‒CSFの1次予防投与を行うことが弱く推奨されている。
プラチナ併用療法後に増悪したⅣ期NSCLCに対するDTX+RAM vs DTXの多施設二重盲検比ランダム化第3相比較試験
DTX+RAM群の結果
- 全生存期間 mOS : 10.5ヵ月
- 奏効率 ORR : 23.0%
- 無増悪生存期間 mPFS : 9.1ヵ月
最終更新日 : 2024年4月19日
監修・作図 : HOKUTO編集部専門医
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
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