概要
監修医師
2024年4月に追加承認申請、 2024月12月の二部会後、 承認予定
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。

薬剤情報 ※未承認

タキソール® (添付文書¹⁾)

パラプラチン® (添付文書²⁾)

キイトルーダ® (添付文書⁵⁾/適正使用情報⁶⁾*)

 *MSD製薬の外部サイトへ遷移します

用法用量 ※未承認

KEYNOTE-868試験のプロトコル¹⁾

1~6サイクル目

ペムブロリズマブ200mgを3週間間隔と、 パクリタキセル 175 mg/m²およびカルボプラチン AUC 5を6サイクル投与

それ以降はペムブロリズマブ単独維持療法 (最大14回投与)

その後、 ペムブロリズマブ400mgを6週間間隔で単独維持療法として最大14サイクル投与

KeyData|臨床試験結果

KEYNOTE-868試験¹⁾

N Engl J Med. 2023;388(23):2159-70.

測定可能病変を有するIII-IVA期、 または測定可能病変の有無を問わないIVB期および再発の子宮体癌患者を対象に、 ペムブロリズマブとTC療法 (カルボプラチン+パクリタキセル) の併用療法を、 プラセボとTC療法の併用療法と比較した多施設共同無作為化二重盲検プラセボ対照第Ⅲ相試験

エキスパートによるワンポイント

監修医によるコメントを掲載準備中です

監修 : 日本医科大学 武蔵小杉病院 腫瘍内科教授 勝俣 範之先生

出典

1) Pembrolizumab plus Chemotherapy in Advanced Endometrial Cancer. N Engl J Med. 2023 Jun 8;388(23):2159-2170. PMID: 36972022

最終更新日 : 2024年11月27日
監修医師 : 日本医科大学 武蔵小杉病院 腫瘍内科教授 勝俣 範之先生

レジメン
[未承認] TC + Pembrolizumab
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HOKUTO編集部
HOKUTO編集部

編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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パクリタキセル + カルボプラチン + ペムブロリズマブ
2024年11月27日更新
2024年4月に追加承認申請、 2024月12月の二部会後、 承認予定
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。

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タキソール® (添付文書¹⁾)

パラプラチン® (添付文書²⁾)

キイトルーダ® (添付文書⁵⁾/適正使用情報⁶⁾*)

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用法用量 ※未承認

KEYNOTE-868試験のプロトコル¹⁾

1~6サイクル目

ペムブロリズマブ200mgを3週間間隔と、 パクリタキセル 175 mg/m²およびカルボプラチン AUC 5を6サイクル投与

それ以降はペムブロリズマブ単独維持療法 (最大14回投与)

その後、 ペムブロリズマブ400mgを6週間間隔で単独維持療法として最大14サイクル投与

KeyData|臨床試験結果

KEYNOTE-868試験¹⁾

N Engl J Med. 2023;388(23):2159-70.

測定可能病変を有するIII-IVA期、 または測定可能病変の有無を問わないIVB期および再発の子宮体癌患者を対象に、 ペムブロリズマブとTC療法 (カルボプラチン+パクリタキセル) の併用療法を、 プラセボとTC療法の併用療法と比較した多施設共同無作為化二重盲検プラセボ対照第Ⅲ相試験

エキスパートによるワンポイント

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監修 : 日本医科大学 武蔵小杉病院 腫瘍内科教授 勝俣 範之先生

出典

1) Pembrolizumab plus Chemotherapy in Advanced Endometrial Cancer. N Engl J Med. 2023 Jun 8;388(23):2159-2170. PMID: 36972022

最終更新日 : 2024年11月27日
監修医師 : 日本医科大学 武蔵小杉病院 腫瘍内科教授 勝俣 範之先生

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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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レジメン(婦人科)

がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。

主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。

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