投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
1回300mg 1日2回 連日内服 | 1- | Day 1- |
なし. |
体重35kg未満の場合、 1回150mgとする. |
再発又は難治性のALK融合遺伝子陽性のALCLおよびALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌に適応を有する. |
ALC-ALCL試験¹⁾より引用.
再発又は難治性のALK融合遺伝子陽性のALCL (本レジメン) 以外に以下に適応あり
未分化リンパ腫キナーゼ (ALK) に対する選択的阻害活性を有するチロシンキナーゼ阻害薬
再発又は難治性ALK融合遺伝子陽性未分化大細胞リンパ腫患者 (6歳以上) 10例 (6歳以上15歳未満 4例)を対象とした医師主導単群国内第II相試験。 Alectinib 300mg 1日2回、 ただし体重35kg未満の患者は150mg 1日2回 朝・夕食後投与。
1) Cancer Sci. 2020 Dec;111(12):4540-4547.
最終更新 : 2024年10月7日
執筆担当 : 北里大学病院薬剤部 宮島律子
監修医師 : 東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
1回300mg 1日2回 連日内服 | 1- | Day 1- |
なし. |
体重35kg未満の場合、 1回150mgとする. |
再発又は難治性のALK融合遺伝子陽性のALCLおよびALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌に適応を有する. |
ALC-ALCL試験¹⁾より引用.
再発又は難治性のALK融合遺伝子陽性のALCL (本レジメン) 以外に以下に適応あり
未分化リンパ腫キナーゼ (ALK) に対する選択的阻害活性を有するチロシンキナーゼ阻害薬
再発又は難治性ALK融合遺伝子陽性未分化大細胞リンパ腫患者 (6歳以上) 10例 (6歳以上15歳未満 4例)を対象とした医師主導単群国内第II相試験。 Alectinib 300mg 1日2回、 ただし体重35kg未満の患者は150mg 1日2回 朝・夕食後投与。
1) Cancer Sci. 2020 Dec;111(12):4540-4547.
最終更新 : 2024年10月7日
執筆担当 : 北里大学病院薬剤部 宮島律子
監修医師 : 東海大学血液腫瘍内科 扇屋大輔
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
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なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
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