電子添文¹⁾の用法および用量
Infusion reaction予防としてクロルフェニラミン5mg1A+NS 50mL div
REGARD試験³⁾のプロトコル
電子添文¹⁾の用法および用量
適正使用ガイド²⁾の基準
主な有害事象 (カッコ内はGrade3~4)
注意すべき有害事象 (カッコ内はGrade3~4)
1次治療としてのプラチナ製剤またはフッ化ピリミジン系薬剤を含む併用化学療法において増悪が認められた転移性または切除不能な局所進行性の胃癌 (胃食道接合部腺癌を含む) 患者を対象に、 best supportive care (BSC) との併用においてラムシルマブまたはプラセボを投与したときの全生存期間を評価するための試験。
Lancet. 2014 Jan 4;383(9911):31-39.
最終更新日 : 2023年6月24日
執筆医 : 静岡県立静岡がんセンター 消化器内科 川上 武志先生
監修医師 : 神奈川県立がんセンター消化器内科部長 町田望先生
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
8mg/kg 点滴 | 1~ | Day1 |
1コース14日間。 |
電子添文¹⁾の用法および用量
Infusion reaction予防としてクロルフェニラミン5mg1A+NS 50mL div
REGARD試験³⁾のプロトコル
電子添文¹⁾の用法および用量
適正使用ガイド²⁾の基準
主な有害事象 (カッコ内はGrade3~4)
注意すべき有害事象 (カッコ内はGrade3~4)
1次治療としてのプラチナ製剤またはフッ化ピリミジン系薬剤を含む併用化学療法において増悪が認められた転移性または切除不能な局所進行性の胃癌 (胃食道接合部腺癌を含む) 患者を対象に、 best supportive care (BSC) との併用においてラムシルマブまたはプラセボを投与したときの全生存期間を評価するための試験。
Lancet. 2014 Jan 4;383(9911):31-39.
最終更新日 : 2023年6月24日
執筆医 : 静岡県立静岡がんセンター 消化器内科 川上 武志先生
監修医師 : 神奈川県立がんセンター消化器内科部長 町田望先生
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。