電子添文¹⁾の用法および用量
2008年に、 血管新生阻害薬単剤で最初に保険承認を得た薬剤である。 開始用量は400mg/回 1日2回経口投与だが、 手足症候群や下痢などの有害事象が適切な支持療法で制御できなければ、 早めに減量を行うことも必要である。
主な有害事象 (カッコ内はGrade3~4)
注意すべき有害事象 (カッコ内はGrade3~4)
電子添文¹⁾の基準
皮膚毒性の減量基準
血液毒性の減量基準
非血液毒性の減量基準
初回基準量と減量レベル
最終更新日 : 2024年11月20日
監修医師 : 国立がん研究センター東病院 腫瘍内科 近藤 千紘先生
電子添文¹⁾の用法および用量
2008年に、 血管新生阻害薬単剤で最初に保険承認を得た薬剤である。 開始用量は400mg/回 1日2回経口投与だが、 手足症候群や下痢などの有害事象が適切な支持療法で制御できなければ、 早めに減量を行うことも必要である。
主な有害事象 (カッコ内はGrade3~4)
注意すべき有害事象 (カッコ内はGrade3~4)
電子添文¹⁾の基準
皮膚毒性の減量基準
血液毒性の減量基準
非血液毒性の減量基準
初回基準量と減量レベル
最終更新日 : 2024年11月20日
監修医師 : 国立がん研究センター東病院 腫瘍内科 近藤 千紘先生
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。