本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。
第II相試験¹⁾より抜粋
初回基準量と減量レベル
有害事象データ (5%以上出現) を一部引用 (カッコ内はGrade3、 4)
主な有害事象
注意すべき有害事象
ベースラインからの変化がGrade3、 4の有害事象データを一部引用
タキサン系抗癌薬に抵抗性または不応の転移性乳癌患者において、 カペシタビンの効果を検証した単群コホートの第Ⅱ相試験の結果より、 カペシタビンの高い有効性と忍容性が示された。
26%
8.3ヵ月
3.2ヵ月
3.2ヵ月
12.2ヵ月
病勢安定 (SD)
12.9ヵ月
完全奏効 (CR) +部分奏効 (PR)
未到達
CBR評価が可能だった54例(ITT集団の73%)のうち、8例 (14.8%) が良好なCBRを達成し、 22例 (40.7%) が安定したCBRスコアを示した。
最終更新日:2024年1月26日
監修医師:HOKUTO編集部監修医師
執筆:NTT東日本関東病院 薬剤部 兼平 暖先生
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。
第II相試験¹⁾より抜粋
初回基準量と減量レベル
有害事象データ (5%以上出現) を一部引用 (カッコ内はGrade3、 4)
主な有害事象
注意すべき有害事象
ベースラインからの変化がGrade3、 4の有害事象データを一部引用
タキサン系抗癌薬に抵抗性または不応の転移性乳癌患者において、 カペシタビンの効果を検証した単群コホートの第Ⅱ相試験の結果より、 カペシタビンの高い有効性と忍容性が示された。
26%
8.3ヵ月
3.2ヵ月
3.2ヵ月
12.2ヵ月
病勢安定 (SD)
12.9ヵ月
完全奏効 (CR) +部分奏効 (PR)
未到達
CBR評価が可能だった54例(ITT集団の73%)のうち、8例 (14.8%) が良好なCBRを達成し、 22例 (40.7%) が安定したCBRスコアを示した。
最終更新日:2024年1月26日
監修医師:HOKUTO編集部監修医師
執筆:NTT東日本関東病院 薬剤部 兼平 暖先生
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。