治療スケジュール
概要
監修医師

Nogitecan:ノギテカン(ハイカムチン®)

投与量コース投与日
1.25mg/m² 点滴 (3週間間隔)1~Day1~5
4mg/m² 点滴 (4週間間隔)1~day1,8,15

Bmab:Bevacizumab(アバスチン®)

投与量コース投与日
15mg/kg 点滴(3週間間隔)1~Day1
10mg/kg 点滴(4週間間隔)1~Day1,15
レジメン
Nogitecan+Bmab
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。

薬剤情報

*日本化薬株式会社の外部サイトへ遷移します
*中外製薬株式会社の外部サイトへ遷移します

用法用量

AURELIA試験より抜粋¹⁾

3週間間隔

※電子添文の効能又は効果、 用法及ぶ用量と異なる

4週間間隔

※電子添文の効能又は効果、 用法及ぶ用量と異なる

電子添文より抜粋

Nogitecan : がん化学療法後に増悪した卵巣癌については、 1日1回、 1.5mg/m²を5日間連日点滴静注し、 少なくとも16日間休薬する。 これを1コースとして、 投与を繰り返す。

Bmab : 他の抗悪性腫瘍剤との併用において、 1回10mg/kgを2週間間隔または1回15mg/kgを3週間間隔で点滴静脈内注射する。

投与開始基準

AURELIA試験より抜粋¹⁾

  • 18歳以上
  • アデノカルシノーマNOS、 透明細胞アデノカルシノーマ、 子宮内膜腺癌、 悪性ブレナー腫瘍、 混合上皮癌、 粘液性アデノカルシノーマ、 浆液性アデノカルシノーマ、 移行上皮癌、 未分化癌と診断
  • プラチナ耐性あり
  • ECOG PSが0-2
  • 12週以上の生存予測期間

電子添文より抜粋

Nogitecan : 白金製剤を含む化学療法施行後の症例を対象とし、 白金製剤に対する感受性を考慮して本剤以外の治療法を慎重に検討した上で、 投与開始する。

Bmab : FIGO StageⅢ以上の卵巣癌患者に投与する。

減量基準

AURELIA試験より抜粋¹⁾

初回基準量と減量レベル

3週間間隔

4週間間隔

※電子添文とは記載が異なる

主な有害事象

AURELIA試験¹⁾

Grade3以上の有害事象データを一部引用

主な有害事象

  • 消化管穿孔 1.7%
  • 瘻孔/膿瘍 1.1%
  • 出血 1.1%
  • 血栓塞栓症 5.0%
  • 可逆性後白質脳症症候群 0.6%
  • うっ血性心不全 0.6%

注意すべき有害事象

  • 高血圧 7.3%
  • 蛋白尿 1.7%

出典

  1. Bevacizumab combined with chemotherapy for platinum-resistant recurrent ovarian cancer: The AURELIA open-label randomized phase III trial. J Clin Oncol. 2014 May 1;32(13):1302-8. PMID: 24637997
最終更新日 : 2024年2月16日
監修医師 : HOKUTO編集部医師監修

レジメン
Nogitecan+Bmab
こちらの記事の監修医師
HOKUTO編集部
HOKUTO編集部

編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

HOKUTO編集部
HOKUTO編集部

編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

監修・協力医一覧
レジメン
Nogitecan+Bmab
レジメン
Nogitecan+Bmab

Nogitecan+Bmab

ノギテカン (ハイカムチン®)+ベバシズマブ (アバスチン®)
2024年04月12日更新

Nogitecan:ノギテカン(ハイカムチン®)

投与量コース投与日
1.25mg/m² 点滴 (3週間間隔)1~Day1~5
4mg/m² 点滴 (4週間間隔)1~day1,8,15

Bmab:Bevacizumab(アバスチン®)

投与量コース投与日
15mg/kg 点滴(3週間間隔)1~Day1
10mg/kg 点滴(4週間間隔)1~Day1,15

概要

本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。

薬剤情報

*日本化薬株式会社の外部サイトへ遷移します
*中外製薬株式会社の外部サイトへ遷移します

用法用量

AURELIA試験より抜粋¹⁾

3週間間隔

※電子添文の効能又は効果、 用法及ぶ用量と異なる

4週間間隔

※電子添文の効能又は効果、 用法及ぶ用量と異なる

電子添文より抜粋

Nogitecan : がん化学療法後に増悪した卵巣癌については、 1日1回、 1.5mg/m²を5日間連日点滴静注し、 少なくとも16日間休薬する。 これを1コースとして、 投与を繰り返す。

Bmab : 他の抗悪性腫瘍剤との併用において、 1回10mg/kgを2週間間隔または1回15mg/kgを3週間間隔で点滴静脈内注射する。

投与開始基準

AURELIA試験より抜粋¹⁾

  • 18歳以上
  • アデノカルシノーマNOS、 透明細胞アデノカルシノーマ、 子宮内膜腺癌、 悪性ブレナー腫瘍、 混合上皮癌、 粘液性アデノカルシノーマ、 浆液性アデノカルシノーマ、 移行上皮癌、 未分化癌と診断
  • プラチナ耐性あり
  • ECOG PSが0-2
  • 12週以上の生存予測期間

電子添文より抜粋

Nogitecan : 白金製剤を含む化学療法施行後の症例を対象とし、 白金製剤に対する感受性を考慮して本剤以外の治療法を慎重に検討した上で、 投与開始する。

Bmab : FIGO StageⅢ以上の卵巣癌患者に投与する。

減量基準

AURELIA試験より抜粋¹⁾

初回基準量と減量レベル

3週間間隔

4週間間隔

※電子添文とは記載が異なる

主な有害事象

AURELIA試験¹⁾

Grade3以上の有害事象データを一部引用

主な有害事象

  • 消化管穿孔 1.7%
  • 瘻孔/膿瘍 1.1%
  • 出血 1.1%
  • 血栓塞栓症 5.0%
  • 可逆性後白質脳症症候群 0.6%
  • うっ血性心不全 0.6%

注意すべき有害事象

  • 高血圧 7.3%
  • 蛋白尿 1.7%

出典

  1. Bevacizumab combined with chemotherapy for platinum-resistant recurrent ovarian cancer: The AURELIA open-label randomized phase III trial. J Clin Oncol. 2014 May 1;32(13):1302-8. PMID: 24637997
最終更新日 : 2024年2月16日
監修医師 : HOKUTO編集部医師監修

こちらの記事の監修医師
HOKUTO編集部
HOKUTO編集部

編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

HOKUTO編集部
HOKUTO編集部

編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

監修・協力医一覧
レジメン(婦人科)

がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。

主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。

なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。

また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。